TVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』のキービジュアル、第1弾PVが公開!上村祐翔、田所あずさの出演も決定

月刊「なかよし」(講談社)で連載中、満井春香先生によるコミックが原作のTVアニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』について、キービジュアルと第1弾PVが公開された。また、追加キャラクターの斉藤涼介、倉敷千夏を演じるキャストも発表され、それぞれ上村祐翔、田所あずさが演じることが明らかになった。

キービジュアルは、ティザービジュアルと同様に青く煌めく海と、海岸の防波堤に水帆、輝月、深、藍、周吾の5人が腰掛けている姿を描写。5人の日常が垣間見えるシーンとなっている。
また、第1弾PVでは、ノーメイクで飾りっ気ゼロの水帆に、幼馴染の輝月、深、藍、周吾の4人が好き勝手に口出ししながら揃って登校する何気ないシーンからスタート。予期せぬ出来事により高校生活が一変していく彼らの想い、そして、幼馴染だったはずの5人の関係が、あるきっかけにより変化していく様子を、短い映像の中で繊細に描かれていく。“まぶしい青春が私にもあった。"と当時を振り返るような言葉を発する水帆と、4人の幼馴染たちの恋と青春を描きる。

斉藤涼介 <斉藤先輩>(さいとう りょうすけ) cv上村祐翔

水帆が憧れている水泳部の先輩。
後輩である輝月に一目置いている。

◆上村祐翔コメント
Q1. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
「青春とはこのこと!」が詰まっています。学生というまだ何者でもない時代の、根拠のない自信や突っ走ることの出来る若さ、それゆえのキラキラと眩しい友達との時間。そういった青春の煌めきが散りばめられていて、胸が熱くなる作品です。

Q2. 斉藤涼介を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
あらゆる出来事が初めての体験で、まだ成長途中である等身大の高校生を作っていこう、という全体的なディレクションがありました。その中で斉藤先輩は、水帆たちよりは学年が上。精神的な落ち着きがありながらも高校生らしい部分を残せるように役作りをしていきました。掛け合いの中での甘酸っぱい感情をセリフに乗せていく時間は、新鮮でとても楽しかったです。

倉敷千夏(くらしき ちか) cv田所あずさ

水帆の親友。
クールな性格で、よく水帆の悩み事を聞いてくれる。
男性アイドルグループにハマり、推し活で忙しい。

◆田所あずさコメント
Q1.本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
瑞々しくて、眩しいくらいにキラキラしていて原作漫画や台本を読んでいると胸がきゅっとなります。登場人物みんな魅力的でそれぞれの想いがまっすぐすぎて全員を応援してしまいます。全員幸せになって欲しい。
そして自分にもきっと自分だけのかけがえのない青春があったのかもなぁと思わせてくれる、そんな作品だと思います!学生時代に戻りたい!

Q2. 倉敷千夏を演じるにあたり、意気込みを教えていただけますでしょうか。
「千夏は達観女子です」と最初にご説明いただきました。何かと水帆ちゃんを気にかけて世話を焼いているのですが、冷静な目線をもっている子ということで、水帆ちゃんの気持ちに寄り添いすぎないように気をつけていました。その距離感と温度感が難しい部分でした。クールに見えて心はあたたかく友達想いな千夏ちゃん!そんな彼女の魅力を表現できていたら嬉しいです。