gumi、TOPPANデジタルとの協業により開発中の「推し活コンテンツ」と連動した第一弾キャンペーンを「Tokyo SAKE Collection」で実施
gumi<3903>は、本日(10月10日)、TOPPANホールディングス<7911>のグループ会社であるTOPPANデジタルとの協業により開発中の「推し活コンテンツ」と連動した第一弾キャンペーンを10月12日から10月14日に開催される「Tokyo SAKE Collection 2024~サケコレ@アキバで日本酒~」において実施することを発表した。
「推し活コンテンツ」は、TOPPANデジタルの「AVATECT」で保有するSBT (ソウルバウンドトークン)の発行・検証技術と、gumiが持つ「OSHI3」プロジェクトやモバイルオンラインゲームなどのノウハウを融合し、譲渡不可のトークンであるSBTを活用した、イベントなどのリアルと、ゲームなどのバーチャルを融合させた新たな推し活を提供するものとなる。
本キャンペーンは、日本酒NFTマーケットプレイス「Sake World NFT」の運営を手掛けるリーフ・パブリケーションズの協力のもと、リーフの出展ブースに来場した方を対象に、「AVATECT」で発行された限定SBTを配布し、SBTを「推し活コンテンツ」を通じて検証することで限定商品の抽選に応募が可能となるものとなっている。
さらに、同ブースでは、リーフが京都の酒蔵と協力し、異なる酒蔵の日本酒をブレンドした「Assemblage Club」の日本酒が、gumiグループが提供するオンラインゲームである『ファントム オブ キル -オルタナティブ・イミテーション-』および『ラグナドール 妖しき皇帝と終焉の夜叉姫』とコラボしたスペシャルラベル版の装いで販売される。
なお、「推し活コンテンツ」の詳細については、後日発表するとしている。
▼「Tokyo SAKE Collection」について
「Tokyo SAKE Collection」は、日本酒に触れる機会の少ない若い層や、海外の方々に日本酒の魅力を発信することを目的とした日本酒イベント。名酒の金字塔から、東京ではあまり見かけないレアな地酒まで約100種の日本酒が、日本各地からアキバに集結する。
開催日時:10月12日(土)~10月14日(月)
開催場所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル ベルサール秋葉原
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903