アドバタイジングドットコム・ジャパンは、本日（9月27日）、同社の運営するアドネットワークから配信した広告のユニークユーザー数が5300万人に達した、と発表した。
アドバタイジング・ドットコムは、三井物産と米国最大規模のアドネットワークAdvertising.comの合弁会社。最適化配信テクノロジーを活かした新たな商品の開発を継続したことが奏功した模様。この数字は、日本のインターネットユーザーへのリーチ率が72％に達したことを示す。
なお、同社では、10-12月期では、拡大するリーチ率を活かした商品メニューを拡充するとのこと。300×600サイズでのリッチメディア型広告配信メニュー『Double Rectangle』や、ファーストビュー限定広告配信メニュー『Super Channels』などを取り揃えていく、としている。
