コーエーテクモ、『三國志8 REMAKE』を本日発売!Steamセルラン首位と好スタート!ローンチトレーラーや仮想シナリオコンテストも発表!

コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『三國志8 REMAKE(さんごくしえいと りめいく)』(PlayStation5/ PlayStation4/ Nintendo Switch / Windows(Steam)用ゲームソフト)を本日10月24日に発売した。Steamの売上ランキングでも首位を獲得するなど好調な出足とみられる。あわせて、本作のローンチトレーラーを公開した。すべての武将を主人公に三国志の世界を楽しめる「全武将プレイ」の魅力が詰まった映像となっているという。

 

 

▼『三國志8 REMAKE』ローンチトレーラー

 

また、『三國志8 REMAKE』の発売を記念してフォロー&RPキャンペーンを開催する。公式Xアカウントをフォロー&指定のポストをリポストした人のなかから8名に、『三國志8 REMAKE』メインビジュアル複製原画をプレゼントする。ぜひ応募してほしい。

▼『三國志8 REMAKE』発売記念 フォロー&リポストキャンペーン
https://x.com/sangokushi_kt/status/1849273494657470465

加えて、本日より仮想シナリオコンテストを実施する。『三國志8 REMAKE』の仮想シナリオ案を大募集。実際には起きなかった“if"の物語を展開させた完全オリジナルの内容で応募してほしい。

応募作品を開発陣で拝見し、「これは!」という作品を日本、アジア、北米・欧州で各1作品、計3作品を選考する。選ばれた作品は『三國志8 REMAKE』のシナリオとして、後日、アップデートで無料配信する。

さらに、応募した人の中から、3名にオリジナル『三國志8 REMAKE』特製 水筒×Tシャツ×トートバッグのグッズセットが当たるWチャンスキャンペーンも実施する。

▼仮想シナリオコンテスト
https://www.gamecity.ne.jp/sangokushi8-re/sp_scenarioco.html

さらに、「三郎丸蒸留所」とのコラボレーションも決定。1952年以来、スモーキーな香りにこだわったウイスキーづくりを続けている「三郎丸蒸留所」が造るシングルモルトのジャパニーズウイスキーと「三國志8 REMAKE」のコラボボトルが数種類、来年登場予定。続報に期待してほしい。

 

■「三郎丸蒸留所」とは

富山県砺波市にある若鶴酒造を母体とする蒸留所で、戦後の米不足で日本酒づくりが難しかった中、1952年にウイスキーづくりを始め、クラウドファンディングの資金をもとに、2017年に見学ができる蒸留所にリニューアル。マスターブレンダー兼経営者の稲垣貴彦が毎年新しい設備の導入や造りの工夫を取り入れており、一年一年、劇的に酒質が進化している。2019年には鋳物製ポットスチルである『ZEMON』を開発・導入・特許を取得するなど、世界的にも注目を集めている蒸留所。

日本国内の蒸留所では珍しい非常にスモーキーな原酒造りをポリシーとし、現在はスコットランドのピート(泥炭)を炊いた麦芽を使用し、より一層スモーキーさと味わいに深みのあるウイスキーを造っている。

 

■『三國志 8 REMAKE』概要

千の武将の無限のドラマ。歴史シミュレーションゲーム『三國志VIII』が20年の時を超えて、今甦る。君主をはじめ、すべての武将を主人公に三国志の世界を楽しめる「全武将プレイ」が、より進化して登場。

武将同士の因縁により劇的に展開が変わる「宿命」や、多彩な物語や展開を選んで楽しむ「演義伝」、スピーディかつより奥深く生まれ変わった戦闘など、武将の人間性を描く追加要素も満載。2D と3D の技術が融合した懐かしくも新しいビジュアル表現と、本作用に多数描き下ろした武将グラフィックにより、新鮮な感覚でプレイが楽しめる。

 

 

■最多の武将×最多のシナリオ シリーズ最大のボリュームで甦る『三國志VIII』

『三國志 8 REMAKE』は『三國志VIII』と『三國志VIII with パワーアップキット』をベースとして、さまざまな要素やイベント、データを追加したシリーズ最大ボリュームの作品。『VIII』では未登場の武将や勢力も追加され、武将数は 1,000 人へと大幅に増加。『VIII』最大の特長だった「全年代シナリオ」も仮想シナリオを含め55以上とシリーズ最多となり、後漢末期~三国時代の終わりまで、あらゆる年代をとおして、すべての武将を選択できるため、ユーザーの思い通りの組み合わせで自由にプレイができる。

 

 

■新しいビジュアル表現とボイスによって描く三国志の世界

本作では2D と3D が融合した新しいビジュアル表現を採用。『三國志VIII』の雰囲気は残しつつも、リッチなグラフィック表現で一新されている。さらに、収録されているボイス数はシリーズ最多。重要なイベントではアニメーションムービーにフルボイスが入り、三国志の代表的なエピソードを美麗な映像で描く。

 

 

■戦闘の刷新

最新の技術と『VIII』発売から 20 年以上にわたる歴史シミュレーションゲームの積み重ねを基に、システムを根本から再構築。『VIII』の魅力は残しつつも、ゲームのテンポやバランスは大きく改良。「連携」といった旧作には無かった新要素も加わり、遊びやすくも戦術性の高い戦闘を実現した。戦場マップも本作の特長である2D と3D の融合したビジュアル表現へと一新。戦場は最新の3D で作られているが、遠景は水墨画表現を採用することで、迫力のある戦闘と物語の中で戦うような没入感を両立させている。

 

 

■関連サイト

株式会社コーエーテクモゲームス
https://www.gamecity.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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