モバイルファクトリーが株主優待制度を新設 1000株以上を1年以上継続保有している株主に1万円分のデジタルギフトを贈呈 3月末と9月末の年2回
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モバイルファクトリー<3912>は、10月25日、株主優待制度を新設することを発表した。
株主優待新設の目的は、株主の日ごろの支援に感謝するとともに、株式への投資魅力を高め、より多くの株主に同社株式を保有してもらうため、としている。
具体的な内容は、初回基準日を2026年3月とし、以降は毎年3月末日、9月末日現在の株主名簿に記載または記録された、同社株式1000株以上を1年以上継続保有している株主を対象に、各1万円分(年間合計2万円分)のデジタルギフトを贈呈するものとなっている。
※対象となる交換先は次の予定
Amazon ギフトカード / QUO カード Pay / PayPay マネーライト / d ポイント / au PAY ギフトカード / Visa e ギフト vanilla / 図書カード NEXT / Uber Taxi ギフトカード / Uber Eats ギフトカード / Google Play ギフトコード / PlayStationStore チケット / DMM プリペイドカード / JAL マイレージバンク
なお、この株主優待制度の新設による今期の業績への影響はないが、来期以降の業績に与える影響は現在精査中としている。開示の必要性が生じた際には、速やかに開示する方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億7000万円、営業利益9億4500万円、経常利益9億4000万円、最終利益ゼロ(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912