東映動漫、『花仙子-之魔法香対論』の先行PV&新キービジュアルを公開!中国配信大手企業Tencent Videoとの初共同製作

東映アニメーション<4816>の中国向けコンテンツ企画の子会社である東映動漫(上海)は、「Tencent Video Animation Festival 2024」(8 月 10 日上海にて開催)で、中国配信大手企業 Tencent Video と共同製作する新作アニメ『花仙子-之魔法香対論』の先行 PV と新しいキービジュアルを発表した。

『花仙子-之魔法香対論』とは、1979 年に放送された TV アニメ『花の子ルンルン』の思い出と背景を受け継ぎつつ、現代のトレンドを取り入れて描かれる、新しい花の精の物語。

■ストーリー概要…

手作り香水スタジオで見習いをする少女ルミは、帰宅途中黒い霧に襲われていたところを、フラワーヌ星の使者と名乗る黒猫の導きにより先祖が残した骨董品である花の鍵の力を目覚めさせることで、花の子に変身しました。
七色の花が暗黒魔法に侵され枯れてしまい、七枚の花びらが花の都のあちこちに散らばり、異常現象を引き出し、人々の心を蝕んでいきます。花の都を守るため、花の子の血統を継ぐルミは、花びらを浄化し集める使命を担い、花の香りの魔法で人々の心の闇を払い、魔法少女としての成長の旅を始めます。
しかし、この冒険の旅の中、ルミはもう一人の謎の花の子に攻撃され、自分のそばにいる黒猫も思わぬ正体があることを発見しました……


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東映アニメーション株式会社
http://corp.toei-anim.co.jp/

会社情報

会社名
東映アニメーション株式会社
設立
1948年1月
代表者
代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
決算期
3月
直近業績
売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4816
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