インディーゲームパブリッシャーのNordcurrent Labsは、10月25日、開発元のMisfitVillageと共同で、待望の一人称視点サイコスリラー捜査ゲーム『家へ帰れ、アニー』を、PC版はSteam、GOG、Epic Games Storeで2024年12月3日に、その後コンソール版は来年発売することを発表した。
▼トレーラー
本作では、プレイヤーは異形の存在の確保および収容、そしてそれらから一般市民を保護することを目的とした秘密組織「SCP財団」の下級職員アニーとなって、人工的に作り出した超常現象のテストを任される。謎を解いたり、奇妙な存在と会話したり、複数の道を探索したりしながら、SCPの複製部門に隠した秘密を解き明かしたい。
「確保、収容、保護」をモットーとする組織が、なぜ超常現象や異形の存在を再現する部署を作ったのか? 何度やっても結果は変わらないように見えるのに、同じレプリカを繰り返しテストさせるのはなぜなのか? 本当の目的を暴き、自分の運命の流れを変えるには、思い切った行動を取るしかない。
【本作の特徴】
・ひねりの効いたゲームメカニクス:
既存やオリジナルの異形の存在を駆使し、謎を解き明かしながらレベルをクリアしていこう。
・謎めいた施設の隅々まで探索:
恐ろしい実験から、野放しになった被験対象まで、複製部門に完全に安全な場所は存在しない。
・SCPユニバースに対する独自のアプローチ:
SCP財団のストーリーに馴染みがある人なら、『家へ帰れ、アニー』で驚きの変更が加えられていることに気づくかもしれない。特に人気のあるもの以外にも、SCP財団Wiki内のさまざまな隠れた秘宝に出会い、インタラクトすることが可能。
▼Steamストアページはこちら
https://store.steampowered.com/app/1939100/Go_Home_Annie_An_SCP_Game/