セガは、本日(10月28日)、10月25日に全世界同時発売したゲーム『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の世界累計販売本数が100万本を突破したことを発表した。
本作は、新要素が追加されて様々なステージのスピードランをクラシックソニックとモダンソニックで楽しめる『ソニック ジェネレーションズ』と、ダークヒーロー・シャドウが縦横無尽に駆け抜ける完全新作『シャドウ ジェネレーションズ』がセットになったタイトル。謎のバケモノ「タイムイーター」によって生み出された時空の歪みにより、ソニックとシャドウそれぞれの物語が動き始める。異なるゲーム体験と物語が満喫できる、ハイスピードアクションアドベンチャーを楽しむことができる
本作は新たな「ソニック」のプレイ体験に加え、グローバルでより多くの皆さまにプレイしてもらうべく12言語に対応し、マルチプラットフォームによる全世界同時発売を行った。また、世界各地でのイベント出展など、大規模なグローバルプロモーションを展開してきた。
セガでは、主力IPのさらなる伸長に向けて、ゲームだけでなく多方面のメディア展開や商品化をグローバルで進めるトランスメディア展開を重要戦略と位置づけ、推進している。
「ソニック」IPでは、今年度「Fearless:Year of Shadow」をテーマとし、シャドウに光を当てた様々なグローバル施策の展開を進めている。ゲームでは本作に加えて、今冬にサービス開始予定のモバイルゲーム『Sonic Rumble』、アニメ「ナックルズ」Paramount+での配信、12月に予定される映画「Sonic the Hedgehog 3」全世界公開などトランスメディア展開を加速させ、ソニックIPのさらなる認知向上とブランド拡大に取り組んでいく。
※販売本数はセガ調べ。パッケージ版、ダウンロード版および展開する全プラットフォームにおける販売数の合計となっている。
▼『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』公式サイト
https://sonic.sega.jp/SonicXShadowGenerations/
©SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)