LINEヤフー<4347>は、企業のマーケティング活動効果の最大化を目的として、運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」で、新たに「LINE」内の「ノート」での広告配信を開始した。
「LINE広告」では、2016年から「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」に加え、「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」などで広告配信を行っている。運用開始以降、累計72,000件超の広告アカウント※1が出稿。
※1 2023年3月末時点
■「ノート」への広告配信によって、日常的に「LINE」上でコミュニケーションを楽しむ女性ユーザーへのリーチを実現
「LINE」内の「ノート」は、トークルームのメンバーと重要な情報や大事な予定など、テキストや写真で共有できる掲示板のような機能。
月間利用者数9,700万人※2の「LINE」ユーザーのなかでも、「LINE広告」の掲載面として追加された「ノート」は20代女性が多く利用している機能のため、日常的に「LINE」の友だちとのコミュニケーションを楽しむ女性ユーザーへのリーチが期待できる。
※2 2024年9月末時点
LINEヤフーは今後も様々な広告サービスを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションプラットフォームとして多様な活用の可能性を広げていく。
<「LINE広告」について>
「LINE広告」は、LINEヤフー株式会社が運営する「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム。
運用開始以降、累計72,000件を超える広告アカウントが出稿、「LINE」内で高いMAUを誇る「トークリスト」や「LINE NEWS」への配信に加え、「LINE VOOM」「LINEウォレット」や「LINEポイントクラブ」などへの広告配信が可能だ。また、「LINE広告」を通して、13,000※を超えるアプリにリーチができるアドネットワーク 「LINE広告ネットワーク」への配信も可能。
広告の表示有無や配信ターゲット、その効果等を細かく確認・検証しながら運用することができるため、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になる。
会社情報
- 会社名
- LINEヤフー株式会社
- 設立
- 1996年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 川邊 健太郎/代表取締役社長CEO 出澤 剛/代表取締役CPO 慎 ジュンホ
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4689