KRAFTON JAPAN、『PUBG MOBILE』で新規アーケードモード「ホットドロップ」を追加 極狭小エリアでの戦闘、新規車両「ゴムボート」を実装


KRAFTON JAPANは、『PUBG MOBILE』において、新規アーケードモード「ホットドロップ」を追加したことを発表した。

今回のアップデートにより、アーケードに新モード「ホットドロップ」が追加された。「ホットドロップ」は最大64人のプレイヤーが小さなエリアに降下し、急速に縮小するセーフゾーン内で戦闘を行うモード。

 

セーフゾーンは中心に向かって高速で制限され、離脱すると大きなダメージを受ける。このモードではレッドゾーンやブリザードゾーンといった特殊ゾーンが出現せず、補給物資や車両、ボート、列車なども提供されないため、より戦略的なプレイが求められる。「ホットドロップ」モードは11月20日から12月3日までプレイ可能。



プレイヤーがより多彩な水上戦略を練ることができるよう、新しい乗り物「ゴムボート」が追加された。ゴムボートはモーターではなくオールで進む水上移動手段で、静かに移動したい際に有効。最大4人が搭乗可能で、チームメンバーが一緒にオールを漕ぐと速度が向上し、チームワークが重要な要素となる。音が少なく、敵に発見されにくいため、水上接近や奇襲、脱出など、状況に応じた多様な戦略を立てることができる。ゴムボートは、ParamoとHavenを除くすべてのマップにワールドスポーンされる。

ストアには「ブラックマーケット」が再登場した。今回のブラックマーケットでは、人気の高かったMk12、Beryl M762、ACE32、M24の成長型武器スキンと新しいクロマが提供される。また、「クラフターパス: 2024 ブラックマーケット」を通じてミッションを達成すると、製作所で使用できる多様な報酬を獲得できる。「クラフターパス: 2024 ブラックマーケット」は、PCでは11月6日から12月4日まで、Consoleでは11月14日から12月12日まで販売される。

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