コーエーテクモゲームス、『信長の野望 覇道』2周年大型アップデート…海上での戦いも加わったシーズン9「西国の波濤」が開幕

コーエーテクモゲームスは、好評サービス中の MMO 戦略シミュレーションゲーム『信長の野望 覇道』(iOS /Android / Steam)について、12月1日にリリース2周年を迎えるに先駆けて、11月27日に2周年大型アップデートを実施した。

先行サーバーではシーズン9「西国の波濤」が開幕。西日本を舞台に 5 つの大名家(島津家、大内家、毛利家、尼子家、長宗我部家)が西国の覇者を目指し激突。「西国の波濤」では、港を所有することで海上へ進出できるようになり、陸上とは違う新たな戦闘が始まる。

海上へ出陣する部隊は「関船(せきぶね)」「安宅船(あたけぶね)」「鉄甲船(てっこうせん)」の 3 種類の「船」となり、新たに「港戦」が行えるようになる。10 人対 10 人で行われる水上の戦いで、新たな要所「海楼」と「要船」をめぐる激しい奪い合いが展開される。

また、海上での戦闘時に効果を発揮する技能を持った武将(毛利元就、三好長慶、大内義隆など)や、海産物との交換報酬で実行できる「特選登用」で獲得できる新たな武将たち(織田信秀、武田信虎、長尾ため景など)が多数登場する。

さらに、全サーバーを対象に、領土戦や部隊行動などのアップデートを行ったほか、シーズン1では、ログインボーナスや七日祭のリニューアルに加え、新規領主へのサポートを強化するなど、現役プレイヤーから新規プレイヤーまで楽しめる、盛りだくさんのアップデート。

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