中国四川省のインディー開発Nekoday、最新作『世紀末之詩』の制作決定…『Christmas Tina -泡沫冬景-』の続編

中国・四川省発のインディーデベロッパーブランドであるNekodayは、オリジナル最新作『世紀末之詩』(セイキマツノシ)の制作が決定したことと、初ティザームービーを本日公開したことを発表した。前作「Christmas Tina ‐泡沫冬景‐」に続く

 

▼「世紀末之詩」ティザームービー

 

シナリオは『narcissu』『みずいろ』『Christmas Tina -泡沫冬景-』などを手がけた、片岡とも氏。

キャラクターデザインはWerkbau、音楽にはbermei.inazawa、前作に引き続きベテランクリエイターである両氏を起用。

さらに新規参入の実力派イラストレーター・『徒花異譚』を手がけた大石竜子氏、主題歌を担当するanNina(ボーカル:Annabel)など、最高コンビネーションが贈るノベルゲームの最前線となる作品。

Steamストアページや体験版の公開は2025年を予定とし、本作のクラウドファンディング企画も絶賛準備中。

この企画は、中国と日本のクリエイター陣による共同制作ゲームプロジェクトであり、『Christmas Tina -泡沫冬景-』に続く同じ世界観を持つシリーズ続編となる。

 

【タイトル】世紀末之詩
【リリース予定日】2026年
【価格】未定
【プレイ人数】1人
【ジャンル】終末青春群像ADV
【対応機種】 Steam
【対応言語】日本語、簡体字

 

(C)Nekoday