『ドラクエ3』ゲオストア年間売上1位 『桃鉄ワールド』2位 ハードは新品・中古とも任天堂制す 来年も任天堂ハードの人気継続と予測

ゲオホールディングス<2681>のゲオストアは、2024年1月1日から2024年11月15日まで、全国のゲオショップ約1,000店で取り扱った新品・中古のゲームソフト、ゲーム機器の販売数量(※)を集計し、「【ゲオ2024 年間ランキング】新品・中古ゲーム販売数量」として発表した。

新品ゲームソフト販売数量ランキングでは2024年11月14日発売のSwitch「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」が1位を獲得した。今回のランキングは2024年1月1日から11月15日までの販売データで集計を行っているため、本作はわずか2日の実績で今年トップの販売数量を記録している。

中古ゲームソフト販売数量ランキングでは、Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」が1位を獲得した。本作は昨年の年間ランキングでも中古ゲームソフト販売数量1位を記録しており、定番タイトルとして根強い人気を誇っている。

ゲーム機器ではNintendo Switch(有機EL モデル)が新品・中古共に1位を獲得した。同社では、後続機の発売も公表されており、来年にかけても任天堂ハードの人気が継続していくことが予測される、としている。

■ランキング結果ダイジェスト
【新品販売数量ランキング】
<ゲームソフト>
1位:Switch「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」
2位:Switch「桃太郎電鉄ワールド~地球は希望でまわってる!~」
3位:PS5「FINAL FANTASY VII REBIRTH」

<ゲーム機器>
1位:Nintendo Switch(有機EL モデル)
2位:PlayStation5
3位:Nintendo Switch Lite

【中古販売数量ランキング】
<ゲームソフト>
1位:Switch「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」
2位:Switch「マリオカート8 デラックス」
3位:Switch「あつまれ どうぶつの森」

<ゲーム機器>
1位:Nintendo Switch(有機EL モデル)
2位:PlayStation5
3位:Nintendo Switch

※ソフト同梱版や型番違い・色違いの本体を同一商品としてカウントしている。

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