講談社ゲームクリエイターズラボは、INDIE Live Expo2024.12.7で、『違う星のぼくら』を2025年4月25日よりリリースすることを発表した。あわせて新作タイトル『ダレとカレも』『イノウノカルテ』も発表した。『違う星のぼくら』は全世界で70万本以上の売り上げを記録した2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』の後継作。発売に先駆け、2025年1月17日より本編とは異なる物語が楽しめる「特別体験版」をSteamで配信する。また現在配信中の『違う冬のぼくら』は PlayStation5・PlayStation4に対応し、2025年4月18日に配信開始する。
■『違う星のぼくら』
・クリエイター:ところにょり(X: https://x.com/tokoronyori)
・協力ゲームの新たな可能性を追求する、2人プレイ専用「目的秘匿型」パズルアドベンチャー
・2025年4月25日Steam版配信予定
・2025年1月17日Steamストアで特別体験版を配信
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3126150/
『違う星のぼくら』は、プレイヤー同士が会話をしながら協力してパズルを解き、旅を進めていく「2人プレイ専用『目的秘匿型』パズルアドベンチャー」。『違う冬のぼくら』とは別の舞台で、新たなストーリーが繰り広げられる。「目的秘匿型」とあるように、プレイヤーたちはそれぞれ別の目的を与えられており、その内容を相手に悟られてはならない。また、ゲーム内には前作とは異なるアクションやギミックの実装を予定している。
■『ダレとカレも』
・クリエイター:yona(X: https://x.com/yona_unltb)
・「歪み」の先にある物語を辿る、ノベルアドベンチャー
・2025年春 Steam版配信予定
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3308870/
『ダレとカレも』はポイント&クリックで物語が進行していくノベルアドベンチャー。プレイヤーは主人公の少女の視点で物語を進めていく。いつもと変わらないはずの朝、少女が起きると父親がいなくなっていた。代わりにいたのは見知らぬ男。戸惑う少女、かみ合わない会話、男が差し出す謎の薬。彼は一体何者なのか。父親はどこへいってしまったのか──。あなたはその先に待ち受ける物語を、少女自身の視点から体験することになる。
■『イノウノカルテ』
・クリエイター:6th Sense Games(X: https://x.com/6thsensegames)
・「異能」を秘めたこどもたちと対話し、理解する、選択型アドベンチャー
・2025年夏 Steam版配信予定
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2207350/
『イノウノカルテ』は「異能」を秘めたこどもたちと対話し、カルテを記入する選択型アドベンチャーゲーム。プレイヤーはとある施設のカウンセラーとなり、こどもたちの心を解きほぐしながら、異能の真相に迫る。あなたがカウンセリングするこどもたちは個性豊かで、一筋縄ではいかない子ばかり。どのようなアプローチが有効なのか、よく彼ら/彼女らを観察してコミュニケーションを行いたい。くれぐれも、途中で失踪してしまうことなどないように……。
■『違う冬のぼくら』
・クリエイター:ところにょり(X: https://x.com/tokoronyori)
・認知の常識を問い直す、2人プレイ専用パズルアドベンチャー
・Steam、Nintendo Switch、iOS/Androidで好評配信中
・PlayStation5・PlayStation4版、2025年4月18日配信予定
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1801110/
『違う冬のぼくら』は2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲーム。2人のプレイヤーは異なる端末でプレイし、会話しながら協力してパズルを解き、旅を進めていく。プレイヤーたちの画面は、同じ場所でも全く違う景色である「動物の世界」と「機械の世界」に別れてしまうため、お互いの状況を伝えながら進めていく必要がある。2023年2月14日のアーリーアクセス開始以降、累計70万本以上の売り上げを記録している本作。
(C)tokoronyori / Kodansha Ltd.
@Tearyhand Studio / Kodansha Ltd.
@6th Sense Games / Kodansha Ltd.
(C)tokoronyori / Kodansha Ltd.
会社情報
- 会社名
- 講談社