サイバーステップ<3810>は、本日(12月12日)、『テラビット』において、「秋葉原」を舞台としたワールドを公開することを発表した。
本日公開したワールドでは、カートに乗って秋葉原を走り回れる「秋葉原カート」と、プレイヤー同士で撃ち合う「秋葉原シューティング」を楽しむことができる。
今後、実際に秋葉原で店舗を展開するショップやメイドカフェとの提携を進め、現地にいなくとも『テラビット』を通して秋葉原の様々なサービスやショッピングを体験し楽しめるようにしていく。
また、『テラビット』では、実際の地域や実店舗をゲームというデジタルエンターテイメントと結びつけていくことで、世界中の人たちがNintendo Switch、PlayStation4/5、スマートフォンなどを通して気軽に世界中の都市や観光地を楽しむことができる新しいエンターテイメントを実現していく。
■PLATEAUが提供する秋葉原の街並みをボクセルでゲーム内に再現!
本日公開する秋葉原ワールドは国土交通省が主導する日本全国の3D都市モデルのオープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」が提供する3D都市モデルを、自社開発のAI開発キットを用いてボクセルに変換することで秋葉原の街並みを短期間で構築している。
■秋葉原を舞台にした2つのワールド!
秋葉原の街並みを用いた2つのワールドでは、以下の遊びを提供している。
・「秋葉原カート」
ネオンの光に彩られた秋葉原の街を自由に走り回れるカートゲーム。誰よりも速くゴールラインを駆け抜けよう!
・「秋葉原シューティング」
駅前広場が!ビルの屋上が!秋葉原の街並みが全て戦場になる。他のプレイヤーやモンスターを倒してスコアを集めて、最後まで生き残ろう!
▼『テラビット』公式サイト
https://teravit.app/
▼『テラビット』公式X
https://twitter.com/teravit_jp
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会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810