韓国インディーゲーム開発Lazy、ダンジョン経営SLG『Novice Dungeon Master』早期アクセス版を12月16日よりリリース

韓国を拠点とするインディーゲーム開発スタジオLazyCnDは、2024年12月16日にダンジョン経営シミュレーション『Novice Dungeon Master』の早期アクセス版をSteamで配信開始すると発表した。本作は日本語字幕に対応している。

本作は、ターン制のダンジョン経営シミュレーションゲーム。初心者向けダンジョンを探索していた主人公がダンジョンの主となり、30日間かけて、ダンジョンをより多くの冒険者たちが訪れる場所に変えていく。定価は1400円。

◆冒険者たちの目的に合った物を揃えよう!
薬草や鉱石、モンスターとの戦いや財宝など、冒険者たちはそれぞれ目的を持ってダンジョンにやって来る。求められる物をマナや所持金を使って配置し、冒険者を満足させてから帰せば、ダンジョンの「人気度」が上がっていく。

◆危険なダンジョンとして知られる存在にしよう。
「訓練」によってモンスターを成長させ、トラップを仕掛けて、腕利きの冒険者に対抗したい。冒険者を危険な目に遭わせると「危険度」が上がり、それもまた冒険者を引き寄せる要因となる。

◆ダンジョンを30日間守り抜こう!
ダンジョンの最深部にある「卵」を冒険者の攻撃から守ってほしい。無事に30日間を過ごした後、どんな結末を迎えるのだろうか。プレイヤーの行動によってエンディングが変化する。

◆早期アクセス版と今後のアップデートについて
現在のバージョンでも最終日の30日目まで進めて6種類のエンディングを見ることができる。クリア後は獲得したポイントを使ってより快適なプレイを楽しめる「ニューゲームプラス」と、上級の難易度を選択できる。周回プレイを含めた予想プレイ時間は6~10時間になるとのこと。

▼トレイラー

 

▼ストアページ(Steam)
https://store.steampowered.com/app/2886090/Novice_Dungeon_Master/