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個人開発者米印ゲーム開発、スマホ向けご当地ネタ×手強いSRPG『都道府県ヒーローズ』をリリース

2024.12.17 18:14

個人開発者米印ゲーム開発は、2024年12月11日、好きな都道府県から仲間を集め、いつでもラスボスに挑むゲーム『都道府県ヒーローズ』をApp StoreとGoogle Playで配信開始したことを発表した。価格は無料(広告モデル)。

本作は、ご当地ネタを知るほどゲーム内でも強くなるSRPG。敵を倒すたびにご当地ネタが手に入り、辞書に登録される。好きな時にご当地クイズをしてスキルを回復する。正解したご当地ネタが辞書にあれば、スキル回復が2倍になるので、自分の知識とゲームがリンクする楽しさがある。

指一本の簡単操作、巻き戻しができるなど親切設計で、SRPG初心者もでも安心して楽しめる。ジャンル経験者であれば、ご当地ネタを知らなくてもカバーできる攻略の自由度がある。

【個性的な47人のプレイアブルキャラ】
47の都道府県ステージをクリアするたび、敵将だったヒーローが仲間になる。好きな都道府県から選ぶも良し、15あるクラスから戦略的に選ぶもよし、全員仲間にするもよし。クラスは明確に差別化されているので、編成によってまったく違う戦い方ができる。バランス型、攻撃型、クイズ多様型、移動力0の城兵を軸にしたりなどなど!47キャラをゲームシステムとして個性的にすることで、ゲーム性を高くした。

【好きなタイミングで挑めるラスボス】
ラスボス城にはいつでも行けるので、準備ができたら挑戦しよう。準備ができてなくても、偵察に行ってみるのもいいかもしれない。「ひきわけ」という勝利条件があるので、命からがら貴重な宝箱を持ち帰ることができる。可処分時間が貴重な現在、クリアの達成感を早く得たい人は、工夫すれば可能な設計となっている。同時に、やり込み要素も用意しているので、長く遊べるようにもなっている。長く遊ぶほど、ご当地ネタが身に付く。