KONAMI、『遊戯王カードゲーム』の世界観を描くショートアニメシリーズを4月から毎月公開!制作はKONAMI animationが担当
コナミデジタルエンタテインメントは、「遊戯王カードゲーム」の世界観を描くプロモーションショートアニメシリーズを制作し、2025年4月からYouTube「遊戯王OCGチャンネル」で毎月公開する。
同社は2024年2月に東京ドームで開催した遊戯王カードゲーム25周年記念イベント「遊戯王デュエルモンスターズ 決闘者伝説 QUARTER CENTURY」で、社内スタジオ「KONAMI animation」が手掛けた特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」を初公開したが、今回はそれに続く展開となる。
本シリーズは「KONAMI animation」が中心となって制作される。人気テーマのカードを通じて「遊戯王カードゲーム」の世界観が楽しめるプロモーションショートアニメが、キャラクターボイス付きで公開予定だ。
「KONAMI animation」について
「KONAMI animation」は、これまでのゲーム制作で培ったCG技術・ノウハウ・制作環境のすべてをアニメーション映像制作に注ぐ社内スタジオ。“ANIMEにKONAMIを+(プラス)する。"をタグラインとして、3つのバリューを掲げ、アニメーションづくりに邁進している。
1.ゲーム制作を支える環境づくりを応用し、クリエイターにとって理想的な環境を整え、滾る(たぎる)モチベーションと唸る(うなる)パフォーマンスを実現する。
2.作画、演出、ゲームエンジンの活用など、あらゆる視点から比類なき表現を追求し、世界の胸を打つクオリティを目指す。
3.アニメーション制作の歴史に敬意を払い、ゲーム制作の技術や知見との前衛的融合を図り、独創的かつ効率的な制作フローを構築する。
(C)スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI
(C)Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)