【ゲームエンタメ株前場(12/27)】日経平均は4万円の大台回復 上昇74、下落18銘柄と買い優勢 アクセルマークやDeNA、HEROZが高い

12月27日前場の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比506円50銭高の4万0074円56銭で午前中の取引を終え、4万円の大台を回復した。為替の円安を手がかりに輸出関連企業を中心に買われた。

【主要指数】
・日経225: 40,074.56(+506.50)
・TOPIX: 2,794.54(+27.76)
・ドル/円: 157.59(-0.43)
・ダウ: 43,325.80(+28.77)
・ナスダック: 20,020.36(-10.77)
・SOX: 5,175.31(+506.50)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は74銘柄(77%)、下落は18銘柄(19%)、変わらずは4銘柄(4%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、アクセルマーク<3624>やディー・エヌ・エー<2432>、HEROZ<4382>、ガーラ<4777>が買われた一方、サイバーステップ<3810>、クシム<2345>、ビーグリー<3981>、モブキャストホールディングス<3664>が売られた。