NetEaseとMARVEL、『マーベル・ライバルズ』シーズン1が1月10日にスタート! 「ファンタスティック・フォー」の新ヒーロー4人が登場!


NetEase GamesとMARVEL Gamesは、スーパーヒーローPvPチームシューティングゲーム『マーベル・ライバルズ』において、シーズン1「明けない夜の到来」の詳細を発表した。本シーズンは日本時間1月10日18時にスタートし、人気ヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」の4人が新たに参戦する。『マーベル・ライバルズ』では、プレイヤーは追加され続けるスーパーヒーローやスーパーヴィランたちの中からキャラクターを選び、オールスターチームを編成できる。マーベルマルチバースの破壊可能でダイナミックなマップを舞台に、ユニークなスーパーパワーでバトルを繰り広げよう。

本作は2024年12月6日リリースされてから2週間で全世界のプレイヤー数が2000万人を突破するほか、公式Discordサーバーも220万人以上のメンバーを獲得し、プラットフォーム上の最大規模のゲームサーバーとなり、世界中に大人気を誇る無料プレイTPS。

▼シーズン1「明けない夜の到来」トレーラー:


『マーベル・ライバルズ』の各シーズンは3か月に及んで開催し、それぞれ前半と後半に分かれている。シーズン1「明けない夜の到来」では、シーズン前半には新ヒーローインビジブル・ウーマンとミスター・ファンタスティックが登場し、後半にはヒューマン・トーチとザ・シングが追加される。シーズン1では、新マップ、特別イベント、そして真新しいゲームモード「ドゥームマッチ」も登場する。

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1の新キャラクター、新マップ、新機能の詳細は以下のとおり。

■3つの新マップ紹介

シーズン1では、ニューヨーク市の永夜の帝国に3つの新マップが追加される:サンクタム・サンクトラム、ミッドタウン(シーズン前半に登場)、セントラルパーク(シーズン後半に登場)。タイムストリームのもつれによって発生した衝撃波がニューヨーク市を襲い、ドクター・ストレンジは絡みついたアストラル界に迷い込んでしまった。彼は最終的にスカーレット・ウィッチによって救出されたが、脱出後、ダークホールドの数ページが紛失してしまった。ドラキュラはドクター・ドゥームの支援を受け、ドクター・ストレンジの失踪中を機に、時の結晶の闇の力を利用して月の動きを止めた。太陽を気にする必要がなくなったドラキュラは、配下の軍団を解き放ち、街を制圧している。ニューヨーク市が超自然的な崩壊の危機に瀕し、ヒーローたちは科学に頼って解決策を求めている。


永夜の帝国 ミッドタウン


永夜の帝国 サンクタム・サンクトラム

■「ファンタスティック・フォー」新ヒーロー紹介

インビジブル・ウーマン(ストラテジスト) - 宇宙線はスーザン・リチャーズを細胞レベルで変化させ、侵入不可能な力場を発生させ、一瞬で姿を消す能力を彼女に与えた。スーが見えなくなることが多いにもかかわらず、彼女の力でその家族、すなわちファンタスティック・フォーを一つにまとめていることは、火を見るよりも明らかなことである。タイムストリームのもつれの後、インビジブル・ウーマンは自分の力を最大限に活用し、仲間のヒーローたちにとって危険すぎる場所をステルスで探索し、特に夜の生き物に捕らわれた民間人の救出任務に就いている。

ミスター・ファンタスティック(ファイター) - リード・リチャーズは世界で最も賢い人間の一人だが、彼のような天才でも、突然の宇宙嵐により、自分と家族、そして友人たちが並外れた能力を持つヒーローになってしまうとは予想してなかった。その後、彼は体を自由に伸ばす能力から「ミスター・ファンタスティック」と呼ばれるようになったが、今では全宇宙が​​彼にタイムストリーム再統合装置を早く作り出し、次元を超えた危機を終わらせるように、その頭脳をフル活用することを望んでいる。

ヒューマン・トーチ(ファイター) - ティーンエイジャーのジョニー・ストームは、星々を訪れることを夢見て、姉とともに実験的な宇宙ミッションの乗組員となった。その結果、彼は世界的に有名なファンタスティック・フォーの一員となり、力と人気を獲得した。灼熱の炎を発生させることができるジョニーは、街で一番ホットなヒーロー、ヒューマン・トーチである。ニューヨーク市に暗闇が訪れて以来、ジョニーは太陽よりも明るい炎でドラキュラの軍団を焼き尽くすのに勤しんでいる。

ザ・シング(ヴァンガード) - ベン・グリムが友人のリード・リチャーズのために実験用宇宙船のパイロットになったとき、このフライトから戻るときには怪物に変身しているとは想像もしていなかった。宇宙線によってザ・シングに変身したにもかかわらず、ベンは岩のような外見の下にまだ優しい心を持っている。ニューヨーク市が永遠の夜に陥って以来、ベンは街を襲ってくるモンスターたちから家を守ることに専念している。

■新ゲームモード「ドゥームマッチ」紹介

シーズン1では、「ドゥームマッチ」という真新しいゲームモードも登場する。このモードでは、8~12人のプレイヤーが1つのマップ上で戦う。各プレイヤーは異なるスクワッドに属し、すべてのスクワッドは互いに敵対している。プレイヤーは敵を倒すことでポイントを獲得し、対戦終了時にデフォルトで上位50%のプレイヤーが勝利側とみなされる。

シーズン1では、新しいシーズンイベントミッドナイトフィーチャーズ(Midnight Features)も開催する。プレイヤーはシーズンイベントをクリアすることで、限定ギャラリー、スキン、スプレー、ユニット、ネームプレートなどの期間限定報酬を獲得できる。また、1月11日より、マーベル・ライバルズでは「ヘラ:ギャラクタの意思」スプレー、ネームプレート、スキンなどを含む新しいTwitch Drop限定報酬が導入される。

また、プレイヤーはシーズン0パスの2倍以上のコンテンツを備えた全く新しいバトルパスを解放できる。「明けない夜の到来」バトルパスの価格は990クリスタル。10種類の魅力的なスキンに加え、スプレーやエモートなどの関連コンテンツが含まれている。詳細については公式サイトの開発ビジョン03を参照。

プレイヤーからの貴重なフィードバックと継続的な分析のおかげで、戦闘におけるマーベル・ライバルズのヒーローたちの使い方を改善するために、ヒーローの調整を行っていく予定。シーズン1では、キャプテン・アメリカやヴェノムなどの機動力のあるヴァンガードの戦闘への突撃能力や味方を保護する能力の向上など、いくつかのバランス調整アップデートが行われる。また、ウルヴァリンとストームの能力も強化され、他の強力なファイターと同等のレベルになる。

これからも、プレイヤーは最新のパッチノートを通じて、修正やゲームバランスに関する最新情報を入手できる。



■『Marvel Rivals』

 

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