バンダイナムコENT、『FREEDOM WARS Remastered』オリジナル版からの変更点をトレーラーを公開
バンダイナムコエンターテインメントは、PlayStation5/PlayStation4/Nintendo Switch/ STEAMで2025年1月9日に発売予定(STEAM版は2025年1月10日発売予定)の『FREEDOM WARS Remastered』について、オリジナル版の『FREEDOM WARS』からの変更点をゲーム映像を用いて紹介する「変更点紹介トレーラー」を公開した。その他、「FREEDOM WARS Remastered公式」Xアカウントでは、本作の開発プロデューサー/アートディレクターによるコメントを付けたキャラクター紹介投稿や、プロパガンダアイドルによる超貢献推進楽曲の紹介投稿など、様々なコンテンツを発信しているという。
『FREEDOM WARS』の発売から約11年の時を経て、リマスター版として蘇る本作。オリジナル版から変更・改良した項目の一部を、超高性能汎用窓口係のプロパくんがゲーム映像を用いて説明している。グラフィック強化やバトルデザインの改良、生産・強化システムの刷新、そしてオンラインプレイにおける機能追加などとなっている。より厳しい難易度で罪を悔い改めたい咎人には、高難易度の「大罪人モード」も新たに実装されているそうだ。公式サイトのremasterページも拡充し、オリジナル版からの変更点を紹介している。
▼変更点紹介トレーラー
▼公式サイト
https://fw-re.bn-ent.net
▼公式 X
https://x.com/FWRe_Official
■ゲーム概要
産まれた瞬間、懲役100万年――。資源が枯渇し荒廃した未来、全てが厳しく管理される超監視社会で“ボランティア"と称される危険な戦闘行為に参加し、真の自由を勝ち取るため戦え。
【あらすじ】
負傷が原因でこれまでの記憶を失い、罰として懲役100万年から再スタートすることになってしまった主人公、この過酷な世界で本当の生と自由を獲得するため、仲間と共に苛烈なボランティアへ身を投じていく。
・生きることが“罪"
資源が枯渇した遠い未来では生きること自体が“罪"。懲役100万年を科した“咎人"として、危険な戦闘行為“ボランティア"で刑期を減らし、自由を勝ち取れ。
・立体高速戦闘“荊"
立体的な高速戦闘を可能にする“荊"で空間を支配。種別により異なる特性を使いこなし、地形や敵を利用しながら、戦場を縦横無尽に駆け抜けろ。
・看守アンドロイド“アクセサリ"や仲間たちとの共闘
危険なボランティアに参加するためには仲間との協力が不可欠。看守アンドロイド“アクセサリ"や仲間の咎人たちと共に強大な敵に立ち向かえ。オンラインでの協力マルチプレイにも対応。
・強化したグラフィック
より鮮明に描かれる荒廃した世界、巨大な監視都市、強大な敵、熾烈な戦いを体験せよ。
(C)Sony Interactive Entertainment Inc. and Dimps Corporation. FREEDOM WARS is a registered trademark of Sony Interactive Entertainment LLC and related companies in the United States and other countries.
Published by Bandai Namco Entertainment Inc.
(C)2025 Sony Interactive Entertainment Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)