【ゲームエンタメ株前場(1/7)】日経平均は半導体関連けん引し4万円台回復…サイバーステップやHEROZ、GENDA、テンダが高い

1月7日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比957円45銭高の4万0264円50銭で午前中の取引を終え4万円台回復となった。フィラデルフィア半導体指数(SOX)の急伸を受けて半導体関連を中心に買い先行となったという。

【主要指数】
・日経225: 40,264.50(+957.45)
・TOPIX: 2,792.49(+36.11)
・ドル/円: 158.31(+0.68)
・ダウ: 42,706.56(-25.57)
・ナスダック: 19,864.98(+243.30)
・SOX: 5,310.14(+957.45)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は65銘柄(68%)、下落は28銘柄(29%)、変わらずは3銘柄(3%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、サイバーステップ<3810>やHEROZ<4382>、GENDA<9166>、テンダ<4198>が買われた一方、まんだらけ<2652>、アクセルマーク<3624>、オルトプラス<3672>、テイツー<7610>が売られた。