松竹<9601>は、昨年12月20日より上映中の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』が、興収10億円突破で「忍たま」映画史上最大ヒットを記録したことを明かした。
「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」を初めて映像化した本作は、劇場アニメ化を待ち望むファンの声も多く寄せられていたシリーズ屈指の人気エピソード。12月20日〜22日の3日間で2.9億円の興行収入(※興行通信社調べ)を達成し、初日興行収入ランキング1位にランクインするなど好スタートを切っていたが、ついに大台を突破した格好だ。
また、天鬼と六年生の息を呑む白熱したアクションシーンの本編映像が解禁となりました。暗がりの竹林で天鬼と対面した六年生。素早い足取りで竹藪をすり抜ける天鬼に対抗するように、六年生たちはあの手この手で太刀打ちする。本作だからこそ、これまでの「忍たま」では見られることのなかったスリル満点のアクションシーンとなっている。さらに、関俊彦演じる天鬼の声が公開されるのは本映像が初となり、さらなる盛り上がりに期待が持てる映像だ。
ⓒ尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会
会社情報
- 会社名
- 松竹株式会社
- 設立
- 1920年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 会長執行役員 迫本 淳一/代表取締役社長 社長執行役員 髙𣘺 敏弘/代表取締役 副社長執行役員 武中 雅人
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9601