フライハイワークス、タクティカルシミュレーションRPG『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星』STEAM版を25年1月23日に配信決定

フライハイワークスは、ライドオンジャパンが企画・開発する本格派タクティカルシミュレーションRPG最新作『マーセナリーズラメント 銀狼と巫女を廻る七つ星』STEAM版を2025年1月23日に配信することを決定した。価格は$19.99/€19.99/2200円。

▼トレイラー

本作は、ファンタジー世界を舞台にしたタクティカルシミュレーションRPG。戦闘は高低差のあるクォータビューのマップで行われ、正面・背後・横方向で変わる戦闘結果、味方キャラの立ち位置による援護効果など戦略性の高さが特徴。

戦闘で得たスキルポイントを使用して、スキルの修得や強化、クラスチェンジなど、自由度の高いキャラクター育成が楽しめる。

キャラクターデザインはイラストレーターのさくらもち氏を起用した。美麗に描かれたキャラクター達が喜怒哀楽の豊かな表情で活躍する。

・降臨(アドベントソウル)
本作のヒロイン・巫女アマーリエが同行している時は、戦闘の攻防により画面右上にあるゲージが蓄積し、最大までたまるとパワーが1つストックされる(パワーは最大9までストック可能)。ストックしたパワーを消費して「降臨」を発動すると、キャラクターが一定時間パワーアップ。仲間との「連携攻撃(アドベントアタック)」や、必殺技「ソウルエクシード」が使用可能になる。

・連携攻撃(アドベントアタック)
「降臨」状態のキャラクターと敵を挟みこむように配置している時、通常攻撃や攻撃スキルを行うと連携攻撃を繰り出すことができる。連携攻撃はキャラクター毎の専用スキルとなっており、大ダメージを与えるチャンスとなる。

・必殺技ソウルエクシード
「降臨」状態のキャラクターは任意のタイミングで必殺技「ソウルエクシード」が使用できる。敵に絶大なダメージを与えたり、味方全員のHPと状態異常を回復するなど、キャラ毎に異なる特性を持つ必殺技(ソウルエクシードを使用すると、「降臨」状態が終了する。)。必殺技の活用が勝利のカギを握る。

【ストーリー】
謎の疫病が瞬く間に大陸各地に広がってから数年。
疫病の犠牲者は動く屍人-ゾンビ-となって人々を襲い、戦いを生業とする傭兵たちはゾンビ退治の汚れ仕事に明け暮れることになった。
銀狼傭兵隊の隊長・ヨハンはある日、死神と名乗る男と邂逅する。
ヨハンは死神の凶刃を辛うじて退けるが、
死神は去り際に「凶兆が最も高まる 100日後、逃れられぬ死が訪れる。」と、
不気味な予言を残す。
死神を追い払ったヨハンの前に現れたのは、一人の若き巫女。
巫女は奇跡の術を用いて、疫病に倒れた人々を癒しているという。
死神は疫病に倒れたヨハンが見ていた悪夢だったのか……?
巫女との出会いに光明を見出したヨハン。仲間たちと共に巫女の護衛となって彼女と共に王国を巡る。
疫病がはびこる王国で、死の運命に立ち向かうために――

 

 

▼STEAMストアページ
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