コーエーテクモ、HEROZのAIを搭載したターン制バトルボードゲーム『三國志 HEROES』をApple Arcade向けに配信開始!
コーエーテクモゲームスは、HEROZのAI「臥龍(GARYU)」を搭載し、共同開発したターン制バトルボードゲーム『三國志 HEROES』について、1月10日よりApple社がApp Storeで提供しているサブスクリプションサービス「Apple Arcade」で配信を開始するとともに、ローンチトレイラーを公開した。
1.プレイヤーの知略が勝利に直結!シンプルかつ奥深い駆け引きを楽しむ本格思考ゲーム
本作は、プレイヤーの知略が勝利に直結する本格思考のターン制バトルボードゲーム。将棋とチェスの特長である“駒ごとに特長のある動き"や、体力・攻撃力といった数値を使わない“ターン制ルール"などの要素をベースに、「三國志」の武将を模したユニットそれぞれに「戦法」や「計略」といった本作独自の必殺技を加えたことで、シンプルかつ奥深い駆け引きを楽しめる。
2.シングルプレイでプレイヤーの相手となる AI として天才 AI「臥龍(GARYU)」を搭載
シングルプレイでプレイヤーの相手となる AI として、世界コンピュータ将棋選手権で2連覇を果たした将棋 AI「dlshogi」の開発者を擁する HEROZ が新たに生み出した天才 AI「臥龍(GARYU)」を搭載。
『三國志 HEROES』専用にチューンアップされた戦術戦特化型AI「臥龍(GARYU)」を相手に、入門レベルから上級レベルまで、さまざまな難易度でのプレイが可能。
3.特徴的な戦法や計略を持つ「三國志」の英雄たち
三国志の有名な武将たちが、「三國志」シリーズの美麗なグラフィックで登場。プレイヤーは、ゲームを進めることで開放した武将を部隊に編制し、ほかのプレイヤーやAIと戦いる。各武将にはさまざまな必殺技が用意されているので、部隊に編制した時の組み合わせや効果を見極め、お気に入りの武将たちでAIや世界中のライバルたちに勝てる最強の部隊編制を目指する。
4.シングルプレイで経験を積み全世界のプレイヤーと「シーズンマッチ」で真剣勝負!
プレイモードには、「三国志」の有名な戦いなどエピソードを追いながら、本作のルールを学べる「ストーリー」のほか、対人戦の肩慣らしにAI「臥龍(GARYU)」に挑む「AIマッチ」、全世界のプレイヤーと腕を競う白熱の対人戦モード「シーズンマッチ」を用意。ハードモードの天才AI「臥龍(GARYU)」との対戦で経験を積み、全世界の猛者たちと腕を競いる。
https://apps.apple.com/jp/app/three-kingdoms-heroes/id6448407603
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- HEROZ株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役Co-CEO 林 隆弘/代表取締役Co-CEO 髙橋 知裕
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高48億4100万円、営業利益4億5100万円、経常利益3億6800万円、最終損益:11億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4382