DCG Entertainmentは、本日2025年1月22日、謎めいたビルを舞台にした一人称視点のホラーゲーム『99% -残された被検体-』をSteamでリリースしたことを発表した。価格は700円(税込)、対応OSはWindows10となる。また、リリースを記念して1月22日から2月5日まで30%OFFセールを実施する。
本作は、不気味な研究施設を舞台にした一人称視点の謎解きサバイバルホラーゲーム。記憶を失った主人公は、閉ざした施設からの脱出を目指し、恐怖と謎が渦巻く環境を探索する。
▼トレーラー
▼ストーリー
目を覚ますと、そこは暗闇と静寂に包まれた冷たい施設の一室。薄暗い照明が点滅し、耳には微かな機械音が響く。自分が誰なのか、なぜここにいるのか、記憶はすべて失われていた。
手探りで進むあなたを待ち受けるのは、廃墟と化した施設に隠した謎と、恐怖を呼び覚ます数々の仕掛け。かつてこの場所で何が起きたのか?残した実験の痕跡や断片的な記録を集める中で、真実の一端が明らかになる。
しかし、施設に潜む影の正体を知ったとき、あなたの選択は未来を大きく左右する。生還するのは記憶を取り戻した時か、それとも――?
未知と恐怖が交錯する極限の体験が、あなたを待っている。
▼システム
セーブシステム:ゲームは各チャプターごとに自動的にセーブされる。エンディング:プレイヤーの選択によって異なるエンディングが用意されている。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3322640/99/