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コーエーテクモ、高速忍者アクションゲームシリーズ最新作『NINJA GAIDEN 2 Black』を本日発売

株式会社コーエーテクモゲームス

コーエーテクモゲームス

2025.01.24 11:18

コーエーテクモゲームスは、全世界シリーズ累計出荷本数750万本を超える高速忍者アクションゲームシリーズ「NINJA GAIDEN(ニンジャガイデン)」について、『NINJA GAIDEN 2 Black(ニンジャガイデンツーブラック)』を、PlayStation5、Xbox Series X|S、Steam、Microsoft Store、Xbox Game Pass で本日2025年1月24日に発売した。トレーラーも公開したのであわせて発表した。

▼トレーラー

『NINJA GAIDEN 2 Black』は、2008 年に発売した『NINJA GAIDEN 2』のグラフィックリマスター作品。伝説の刀“龍剣"を継承した忍者のリュウ・ハヤブサとなり、世界各地で戦いに挑むハイスピード忍者アクションが好評を博した一作が、15 年の時を経てグラフィックリマスターでよみがえる。

ゲームエンジン「Unreal Engine 5」を採用し、キャラクタービジュアルから背景にいたるまで、グラフィック表現を大幅に向上。さらに、プレイアブルキャラクターの追加やバトルサポート機能など、後続の派生作品で追加した新規要素も網羅した『NINJA GAIDEN 2』の決定版。

過去オリジナル版を遊んだ人はもちろん、今回初めてプレイされる人にも、新たな気持ちで楽しめる、「NINJA GAIDEN」入門にふさわしい一作となっているという。

▲「電撃のアレクセイ」の異名を持つ四殺重鬼王のひとり。美しい者を好み、ニューヨークに大規模な停電を引き起こした。

▲「嵐のヴォルフ」の異名を持つ、四殺重鬼王のひとり。人狼の群れを率いてヴェニスを襲い、混乱を巻き起こした。

▲幻心は隼一族と因縁を持つ地蜘蛛一族の頭領。隼一族に深い恨みを持ち、ハヤブサとは幾度となく戦うこととなる。

▲「炎のゼドニアス」の異名を持つ、四殺重鬼王のひとり。炎を司る高位の魔神で、かつて人類に火を授けたという。

▲リュウ・ハヤブサは忍者衆・隼一門の若き忍者。本作の主人公。ハヤブサを訪ねてきたソニアが「龍の一族」にさらわれる所から物語はスタートする。

▲あやねは少女ながら高い能力を持つ忍者。秘宝、龍の勾玉をハヤブサに渡すため、夜のヴェニスを探索する。

▲「血のエリザベート」の異名を持つ、四殺重鬼王のひとり。地蜘蛛一族の中に深く入り込み、幻心達と行動を共にしている。

▲邪神復活の陰謀を探るCIA のエージェント。陰謀を防ぐ鍵となるハヤブサを探しだし、共に行動するようになる。

▲レイチェルは魔神の血を受け継ぐ魔神ハンター。巨大な重量を持つインフェルノハンマーを振るい、ニューヨークで古き魔神と戦う。

▲紅葉は隼の里のくノ一にして、「龍の巫女」の最後のひとり。囚われた子供たちを取り戻すため、地蜘蛛一族に戦いを挑む

■製品特徴

①『NINJA GAIDEN 2』の世界をリッチなビジュアル表現でリマスター!
ステージ、キャラクター、エフェクトとライティングを一新し、リアリティ溢れるビジュアル表現でリマスター。ゲームエンジン「Unreal Engine 5」を採用した現世代の美しいグラフィックで、より物語の世界に没入できるように進化している。

②最新グラフィック表現でさらに進化した、ハイスピード×バイオレンスアクション!
肢体の欠損(※)や血などのゴア表現もリマスターされ、アクション体験がさらに進化。日本刀や手裏剣など忍者らしい武器はもちろん、鎖鎌(くさりがま)やトンファーなど、多種多様な武器や技を用いた、ハイスピード×バイオレンスアクションが楽しめる。

※欠損表現は、オプションで表現の有無を切り替えることができる

③追加キャラクターや初心者モードなど、後続の派生作品の追加要素も収録!
原作以降に発売した派生作品の追加要素も収録している。「紅葉」「あやね」「レイチェル」の追加キャラクター3 名が操作できるほか、ピンチのときにオートでサポートしてくれる機能「ヒーローモード」なども搭載しており、アクションに自信がない人でも安心してプレイできる。