2P Games、歴史をテーマにしたビジュアルノベルゲーム『飢えた子羊』が全世界累計販売本数100万本を突破…Switch版の開発も発表

2P Gamesは、歴史をテーマにしたビジュアルノベルゲーム『飢えた子羊』について、全世界累計販売本数100万本を突破したことを正式に発表した。同時に、Nintendo Switch版が現在積極的に開発中であることも明らかにした。

 

▼Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2593370/_/

 

『飢えた子羊』は、中国の明朝末期の飢饉と混乱の時代を舞台にした歴史ビジュアルノベル。2024年4月の発売以来、その深みのあるストーリー、緻密な歴史描写、そして美しいビジュアルが、全世界のプレイヤーやメディアから高い評価されている。現在、Steamには累計4万件以上のレビューが寄せられ、その好評率は96%を記録している。

物語の舞台は、明朝末期の中国。プレイヤーは、家族を失い盗賊に身を落とした主人公・良として、4人の少女を護送するという任務に挑む。その旅の中で、隠した真実が次々と明らかになっていく。特に、口がきけない少女・満穂と良の繊細で複雑な感情のやりとりは、物語の核心として描かれ、プレイヤーの心を強く揺さぶる。

本作の魅力は、緻密に設計した分岐ストーリーと、多彩なエンディングにある。プレイヤーの選択によって物語の展開が大きく変化し、高いリプレイ性を実現している。また、全編日本語音声に対応しており、釘宮理恵さんが演じる満穂の演技が、物語にさらなる感情的な深みを加えている。

 

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