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東映アニメーション<4816>が大幅反落した。
前日1月30日に発表した第3四半期決算は売上高と営業利益で過去最高業績を更新したものの、通期業績予想を据え置いたことが市場の失望売りを誘う形になっているようだ。
なお、同社では引き続き良好な事業環境が想定されるものの、新作の放映による原価計上や為替環境などの不透明な外部要因を背景に予想を据え置いた、としている。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816