Behaviour、『Dead by Daylight』で『バイオハザード』とコラボした「2対8モード」を期間限定で実装!ラクーンシティ警察署が専用マップとして登場

Behaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』において、第三弾となる「2対8モード」を2025年2月11日から2025年2月25日まで、期間限定で実装する。

「2対8モード」で『バイオハザード』とコラボレーション

2024年の初登場以来、『Dead by Daylight』における「2対8モード」は従来とは異なる角度から体験できる新たなゲームモードとして、大きな反響をいただいてきた。今回、カオスに満ちたこのモードに大人気コンテンツである『バイオハザード』の要素が加わり、ネメシスとウェスカーが『Dead by Daylight』のオリジナルキラーであるリージョンと共に参戦する。

『Dead by Daylight』ではこれまでに『バイオハザード』から2人のキラーと4人のサバイバーが登場しており、さらに複数のレジェンダリースキンによってシリーズを象徴するキャラクターをプレイすることが可能となっている。これにより、「2対8モード」第三弾では全てのプレイヤー枠が『バイオハザード』のキャラクターで埋まる可能性があるだけでなく、本コラボレーションにふさわしいマップとして「ラクーンシティ警察署」が選択肢に加わる。

さらに、「2対8モード」第三弾の実施期間中は、本ゲームモード内限定で全ての『バイオハザード』キャラクターを無料でプレイしてできる。

特別なゲームプレイ要素が追加され、カオスなマッチを盛り上げる

「2対8モード」第三弾で『バイオハザード』がフィーチャーされるにあたり、今回新たなゲームプレイ要素が追加される。通常、ネメシスはT-ウイルスを、ウェスカーはウロボロスを利用して逃げ回るサバイバーを感染させ、弱体化させる能力を駆使する。「2対8モード」第三弾では、ネメシスとウェスカーの両方がキラーに選ばれマッチに出現した場合、両方の感染を治療できる特別なツールとして解毒剤がサプライケースから入手可能になる。

さらに、1996年に発売された初代『バイオハザード』から続くシリーズの象徴的なアイテム「Herbs(ハーブ)」が、「2対8モード」第三弾に新たな要素として登場する。マッチ開始時、2種類のハーブがマップ上にランダムに配置され、「グリーンハーブ(Green Herbs)」はサバイバーの健康状態を1段階回復し、「イエローハーブ(Yellow Herbs)」は檻に送られた回数を1つ減らすことができる。

一方、キラーは見つけたハーブを完全に破壊することが可能で、破壊するたびに一時的な速度上昇のボーナスを獲得する。この新しい要素により、サバイバーとキラーの間で戦略的な駆け引きが増すことになるでしょう。また、マッチにおける待ち時間短縮を目的として、「2対8モード」第三弾ではすべてのロビーに2体のサバイバーボットが追加される。これにより、プレイヤーはよりスムーズにゲームを開始できるようになった。

『バイオハザード』のコーディネイトも新たに追加。

これまで『Dead by Daylight』に登場したコラボレーションの中でも、『バイオハザード』ほど大きな注目を集めたものはない。2つのコラボレーションチャプターを通じ、30年近い歴史を誇る『バイオハザード』を象徴するキャラクターとコーディネイトが霧の森に登場してきました。

今回新たに6つのコーディネイトが登場し、1999年に『バイオハザード3』でネメシスが初登場した際の姿を再現した「ネメシスオリジンコーディネイト」や、ウェスカーの『バイオハザード RE:4』における姿を元にした「ニュードーンコーディネイト」が含まれる。さらに、サバイバー側にはジル・バレンタイン、レオン・S・ケネディ、エイダ・ウォン、レベッカ・チェンバース用に新たなコーディネイトも登場する。

『バイオハザード』とのコラボレーションで実施される「2対8モード」第三弾は、2025年2月11日から2025年2月25日まで期間限定でプレイ可能となる。

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