コロプラ、新作『異世界∞異世界』について「ユーザーからの反応は概ね良好」 新規作品の参戦のたびにユーザー流入が発生と成長イメージも明かす

コロプラ<3668>は、第1四半期の決算説明会において、1月27日にリリースとなった『異世界∞異世界(いせかいいせかい)』について、リリースから日が浅く、今後の動向については引き続き注視が必要としながらも「現時点でユーザーさまからの反応は概ね良好」と述べた。事前登録数は約2週間で30万人を超え、足元の初動も順調に推移しているという。

本作は、異世界を舞台にした作品を楽しむファンが自分の好きな作品やキャラクター集めていくゲーム。様々な人気アニメ作品が次々に登場し、好きなキャラクターを集めたり、眺めたりして、マイペースに”異世活”を楽しむことができるという。

同社では、おおむね2週間ごとに新しい参戦タイトルが登場するため、その都度、ユーザーの流入が期待できる、としている。ユーザー数の増加に伴い、売上が伸び、利益貢献もしていくというイメージのようだ。

株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高259億7500万円、営業損益12億800万円の赤字、経常損益9億4700万円の赤字、最終損益18億6600万円の赤字(2024年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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