カプコン、鬼武者シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』の最新のトレーラーを公開 フェイスモデルには名優「三船敏郎」氏を起用

カプコン<9697>は、本日(2月13日)、昨年12月に発表した鬼武者シリーズ完全新作『鬼武者 Way of the Sword』の最新のトレーラー(1st トレーラー:主人公紹介)を公開した。

本作は、瘴気に侵され妖しさ漂う江戸時代初期の「京都」を舞台にした至高の剣戟アクションゲーム。期待高まる本作の主人公の人物像が垣間見える、豊かな表情と決死の剣戟シーンが収録された映像となっている。

なお、今回は主人公に加えて相対する一部の敵キャラクター、そして映像内に一部収録されたアクションシーンについて紹介する。

■物語の主人公は剣豪「宮本武蔵」!(CV:細谷 佳正)

今まで鬼武者シリーズでは「明智左馬介」や「柳生十兵衛」など日本で著名な偉人を主人公に起用していたが、本作では世界的にも有名な「宮本武蔵」の起用を発表した。様々な描かれ方で世に知られる剣豪「宮本武蔵」をどのようなキャラクターとして描くのか注目だ。

・フェイスモデルはあの名優「三船敏郎」氏
本作で描かれる主人公は、血にまみれ泥にまみれ荒々しく戦う若き侍。カプコンが作る「宮本武蔵」を、サムライキャラクターとしてより強烈に印象付けるための拘りとして、日本を代表するサムライスターである三船敏郎氏をフェイスモデルとして起用した。

■血で血を洗う剣戟とは…!?

本映像では主人公と幻魔たちが繰り広げる剣戟アクションシーンが多数収録されている。なかでも巨大な斧を振るい迫力のある攻撃を仕掛ける巨大な幻魔「百穢(びゃくえ)」との戦闘シーンは必見だ。

・刀と刀の衝突により得られる効果も…?

・畳や着物など周辺の環境を利用して戦闘を有利に進める要素も

・さらに必殺技の存在も…!?
特殊な刀によるド派手な必殺技も本作では外せない要素だ。

■人々の生活を脅かす怪物「幻魔(げんま)」

本来は地獄の奥底に住まう存在だったが、瘴気に包まれた京都に突如出没。暴虐の限りを尽くし人心を恐怖の底へ叩き落す。

・一ツ目笠(ひとつめがさ)
刀や弓、盾を使い、主に集団で襲い掛かって来る幻魔。人を殺し、喰らうという欲望のままに動いている。

・百穢(びゃくえ)
圧倒的な破壊力で武蔵を追い詰める、強敵「百穢」。百穢を生み出した、宙に浮く禍々しき物体の正体とは…?

※画像は開発中のもの。
※一部、敵の死亡時の表現を「切断表現なし」設定で撮影している。

▼『鬼武者 Way of the Sword』公式サイト
https://www.capcom-games.com/onimusha/ws/ja-jp/


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会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1696億400万円、営業利益657億7700万円、経常利益656億3500万円、最終利益484億5300万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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