博報堂DYメディアパートナーズら、実写とCGを組み合わせたCGIを企画・制作するX広告メニュー「ARROVA Amplify」を開始

博報堂DYメディアパートナーズ、Hakuhodo DY ONE、ARROVAは、Xの広告メニュー「X Amplify スポンサーシップ」において、実写とCGを組み合わせたCGI※を企画・制作するX広告制作メニュー「ARROVA Amplify」を提供開始する。

※CGIとは、コンピューターグラフィックスで生成した画像や映像。また、それらを実写映像などと組み合わせて用いることや、その技術のこと。

「ARROVA Amplify」はXの広告メニュー「X Amplify スポンサーシップ」の一つとなる。同メニューは、一定金額の広告出稿条件を満たすことで、Xへの配信とCGI制作をセットにワンストップで実施できるパッケージ。博報堂DYメディアパートナーズがXのコンテンツパートナーとしてメニュー開発プロデュースを担い、Hakuhodo DY ONEはX広告の運用業務を、ARROVAはクリエイティブ企画・制作を担う。

ARROVAが創り出すCGIは、同社がこれまで国内をリードして培ってきたゲームメディアマーケティングビジネスの知見を活かし、ユーザーがその企業のブランドの世界観を楽しみ・没入できる画期的なクリエイティブ発想が盛り込まれていることを強みとしている。大量の動画コンテンツが溢れるX上でユーザーに対し認知を獲得するためには、短尺でインパクトがあり、ブランドの魅力を最大限に引き出したクリエイティブが求められるため、そのニーズに応える最適な手段となる。

近年、SNSマーケティングにおける動画コンテンツの需要が増す中、よりユーザーの目にとまるような広告クリエイティブの制作が求められている。また生活者のメディア接触環境が多様化し、アテンション獲得の重要性や動画クリエイティブを活用したマーケティングニーズが高まっているという。

 

【ARROVA】CGI映像の活用イメージ

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