HyperstrangeとChaosForge、本格ローグライク『ジュピターヘル』をNintendo Switch向けにリリース

ゲームパブリッシャーのHyperstrangeとゲーム開発スタジオのChaosForgeは、本格ローグライク『Jupiter Hell(ジュピターヘル)』が、Nintendo Switch向けにリリースしたことを発表した。ターン制コンバットの緊張感とクラシックFPSのスリルを組み合わせたという。

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<以下、プレスリリースより>

 

■骨太なローグライク体験: ターン制コンバットによる緊張感あふれる戦闘
『Jupiter Hell』では一つの判断が生死を決し、戦場は刻一刻と変化し続ける
壊滅寸前の宇宙ステーションで、最後の一人の海兵隊員として生き残ることを想像してほしい。そこには言葉にできないほどの恐怖がはびこる。廊下には悪魔の唸り声がこだまし、空気は火薬と血の匂いに満ちる。一つの動き、一発の銃弾、そしてリロードの瞬間さえも、そのすべてが生死を分ける。

■レトロビジュアルとハードコアな挑戦 - 90年代シューターへのオマージュを組み込んだ私夢のSFステーション
戦略的バトル、レトロなビジュアル、そして過酷な挑戦
『Jupiter Hell』は、本格的なローグライクの奥深さと、クラシックFPSのスピード感を融合させた作品だ。その結果は、一瞬たりとも気が抜けない緊張感あふれるグリッド制の戦場。チェーンガンで敵を一掃するもよし、巧みに誘導して逃げられない場所へ追い込むもよし、手に汗握る容赦ない戦闘に満ちている。

■リプレイ性が高いゲームプレイ - 毎回異なる経験を提供
混沌の美学:『Jupiter Hell』が唯一無二である理由
優れたローグライクは、挑戦、雰囲気、予測不能な展開が鍵となる。『Jupiter Hell』はそれらすべてを備え、さらに一歩先へ進んだ作品だ。90年代のクラシックシューターへのオマージュを込めた、美しくも陰鬱なSF世界を構築している。あらゆる戦闘、あらゆる銃撃、あらゆる遭遇が、容赦なき混沌と絶望の世界へとプレイヤーを引き込む。
プレイするたびに、新たな試練が待ち受ける。同じ展開は二度とない。毎回異なる戦いが繰り広げられ、戦略も変わり、新たな恐怖が待ち受ける。その緊張感は、かつてないほどに高まる。さぁ、星々の彼方に広がる地獄に立ち向かう準備はできているか?

 

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