Cygames、『グラブル』で開催中の11周年記念シナリオイベント「十二神将演義」より十二神将のお供を紹介

Cygamesは、『グランブルーファンタジー』において、3月22日までの期間、11周年記念イベント「十二神将演義」を開催している。今年の主役は干支をモチーフにした「十二神将」たち。空の世界の十二の方角にあるそれぞれの神宮で人々の生活を守ってきた彼女たちは、さまざまな「お供」と一緒にお役目を務めている。

今回、十二神将を守り支える「お供」たちを紹介する。

・ガルジャナ
西北西を守る戌神ヴァジラの「一番の部下で、仲間で家族で最高の相棒」であるガルジャナ。「闘神」という異名を持つ犬神宮の歳神らしく武芸に長けているが、少し向こう見ずな部分もあるヴァジラを、静かに優しく見守っている。

・ドーマウス
北を守る子(ねずみ)の十二神将ビカラ。内気な少女でしかなかった彼女は、武器であり式神でもあるドーマウスによって見いだされ、お役目に選ばれることに。少し迫力のある見た目に反して、舌ったらずでかわいらしい声色が特徴。

・みるくちゃん/モーちゃん
北北東の丑神シャトラは、牧場出身の少女。絵物語を読んでは恋に恋するちょっと思い込みが激しい彼女のお役目は、神聖な動物である「ウシ」を慈しんで育てること。主人公をデートに誘おうと頑張る彼女を、ケッタギア(※)の「みるくちゃん」と、小さなウシの「モーちゃん」がお膳立てするフェイトエピソードは必見。

※ケッタギア…空の世界に存在する、大型バイクのような形の乗り物

・ラオラオ
東北東を守る十二神将・シンダラは代々桃から生まれ、霊獣ラオラオによって育てられてきた。当代の寅神は活発で自信家な姉のフアンと、物静かながら過激な物語を好む妹パイの双子の姉妹。そのパワフルさ(?)は、親代わりでもあるラオラオに「この世の終わりみたいな双子」と言わせるほど。

・一兎/二兎/三兎/四兎
旅一座「兎屋一座」の座長でもある卯神マコラ。東を守る卯神宮での歳神のお役目に際しては、式神の兎たちも一座を離れ彼女のお世話をしている。そのふわふわで「ぎゃんきゃわゆい」見た目に反して「すげぇ真面目」(ビィ談)な一面もあるようだ。

・ヒトハ/フタバ/ミツバ/ヨツバ/イツハ
東南東を守る辰神ハイラは、究極の出不精。外に一歩も出なくてよいようにと、彼女は5体の式神にそれぞれ役目を与え、身の回りの世話をさせている。ヨツハ曰く、式神の能力に合わせて性格は設定されているので、顔は同じでも違うところはある様子。なお、ハイラはこれ以外にもムツハ/ナノハ/ヤエハ/ココノハ/トワと名付けた同じ顔の式神を使役しており、最大で10体まで呼び出すことができるようだ。

・シロちゃん
今年の歳神であり南南東を守る巳神インダラの式神は、白蛇のシロちゃん。シロちゃんは初代巳神の時代からの式神でありながら、代替わりのたびに行う大脱皮とともに記憶を失い、真っ白な状態で新たな主に仕えてきた。

●11周年記念シナリオイベント「十二神将演義」開催中!

開催中の11周年記念シナリオイベント「十二神将演義」には、十二神将だけでなくお供たちも登場している。十二神将は何のために組織されたのか?空と星を隔てる境界とは…? シナリオイベントにて確かめてみよう。

実施期間:2025年2月26日(水) 19:00 ~ 2025年3月22日(土) 20:59
URL:https://granbluefantasy.jp/pages/?p=58471

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