TVアニメ『えぶりでいホスト』はテレ東で4月4日、BS日テレで4月5日から放送開始!主題歌は鬼龍院翔が提供

“ごとうにも"の四コマ漫画が原作のTVアニメ『えぶりでいホスト』の放送情報が公開。テレ東で4月4日・BS日テレで4月5日から順次放送がスタートする。

また、本作品の PV が公開。PV ではコーイチの「きみはどうしてホストになろうと思ったの?」という第一声とともに、スクリーンが鮮やかに開き、観る者をホストの華やかな世界へと引き込んでいく。ホストを始めたばかりのハジメが、日々さまざまなお客さんと向き合い、四苦八苦しながらも、時には体を張って試練を乗り越え、成長していく様子がコミカルに表現されている。
そんなハジメの奮闘を見守る中で、思わず笑ってしまうようなギャグが随所にちりばめられているほか、ホストの先輩であるコーイチ、リョーイチ、センイチの個性あふれる“ホストスタイル"も垣間見え、それぞれの個性豊かな魅力が物語に彩りを添えている。

主題歌「えぶりでいホスト」の作詞・作曲を手がけたのは、ゴールデンボンバー鬼龍院翔。下野紘、八代拓、畠中祐、岡本信彦ら豪華声優陣が演じる個性豊かなキャラクターたち「えぶホス Players」が歌唱を担当する。

鬼龍院翔にとって数年ぶりの楽曲提供となった本楽曲は、ホスト用語をふんだんに使ったリリックで構成され、タイトルでもある「えぶりでいホスト」という早口のフレーズが印象的に残るキャッチーなナンバーに仕上がっている。
さらに、本楽曲のプロデュースを手がけるのは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」、超人的シェアハウスストーリー「カリスマ」や、「ももいろクローバーZ」等の音楽プロデュースで知られる EVIL LINE RECORDS。本作の世界観をより一層引き立てる。

【主題歌担当:ゴールデンボンバー・鬼龍院翔】

私の個人的な話になってしまい大変恐縮なのですが、現在あまり楽曲提供はお受けしていないというのが現状でございます。
そんな中で、この「えぶりでいホスト」という物語と登場するキャラクターには不思議な魅力があると感じまして、数年ぶりに楽曲制作の依頼を受けさせていただくことにしました。
制作の中で心掛けたのは、えぶりでいホストに登場する魅力的なキャラクターの勢いを更に引き上げるような音楽と歌詞にしたいと思い制作しました。
是非聴いて、えぶりでいホストを観ていただけましたら嬉しいです。

【監督・脚本:ラレコ】
まずは鬼龍院さん、素晴らしい楽曲をご提供いただき、心より感謝申し上げます。
アニメ本編以上に雄弁に原作の魂を語る、圧倒的な楽曲でした。
監督としては悔しさを感じつつも、いち作り手として脱帽せざるを得ません。
愛、欲望、寂しさ、そしてチャラさ――
それらをぎゅっと固めた、まるで夜の満員電車のような楽曲です。
作品とともに、その圧倒的な世界観を存分に感じていただければ幸いです。

えぶりでいホスト

出演:下野紘 八代拓 畠中祐 岡本信彦
原作:ごとうにも「えぶりでいホスト」(あすかコミックス DX/KADOKAWA 刊)
監督・脚本:ラレコ
アニメーション制作:ファンワークス
主題歌:えぶホス Players「えぶりでいホスト」 EVIL LINE RECORDS
製作:えぶりでいホスト製作委員会
放送情報:4月4日(金)から放送開始
テレ東:毎週金曜深夜 1 時 13 分~ BS日テレ:毎週土曜深夜0時 56 分~

<主題歌「えぶりでいホスト」楽曲情報>
タイトル:えぶりでいホスト
作詞・作曲:鬼龍院翔
編曲:鬼龍院翔、tatsuo
歌:えぶホス Players

©ごとうにも/えぶりでいホスト製作委員会