【ゲームエンタメ株前場(3/18)】上昇72、下落18銘柄で買い優勢 ANYCOLORやドリコム、BOI、GENDAなど買われる【チャート掲載】

3月18日前場の東京株式市場は3日続伸。日経平均株価は、前営業日比546円71銭高の3万7943円23銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場の上昇や為替の円安を手がかりに買い優勢となり、一時は600円を超える上昇となった。

【主要指数】
・日経225: 37,943.23(+546.71)
・TOPIX: 2,787.78(+39.66)
・ドル/円: 149.55(+0.37)
・ダウ: 41,841.63(+353.44)
・ナスダック: 17,808.66(+54.58)
・SOX: 4,663.97(+546.71)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は72銘柄(75%)、下落は18銘柄(19%)、変わらずは6銘柄(6%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、ANYCOLOR<5032>やドリコム<3793>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、GENDA<9166>が買われた一方、クシム<2345>、オルトプラス<3672>、モブキャストホールディングス<3664>、テンダ<4198>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧