
7月31日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比2704円82銭高の6万4572円25銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場でAi・半導体関連が好決算を受けて買われたが、国内でも好決算が相次いだことから買い優勢となり、一時3497円30銭高の6万5364円73銭まで買われた。アドバンテストやソフトバンクグループ、東京エレクトロンなどが指数をけん引した。
【主要指数】
・日経225: 64,572.25(+2,704.82)
・TOPIX: 4,011.06(+58.56)
・ドル/円: 160.57(+0.97)
・ダウ: 52,208.06(+613.92)
・ナスダック: 25,122.18(+679.24)
・SOX: 11,302.99(+855.50)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は44銘柄(44%)、下落は47銘柄(47%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、前日決算発表を行ったコナミG<9766>が大幅安となった。ただ売り一巡後は下げ渋る動きを見せている。また本日決算発表を予定しているソニーG<6758>も軟調。任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも売られた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、新作『ほの暮しの庭』をリリースした日本一ソフト<3851>が続伸。国内Steamセールスランキングでも一時首位だった。値動きの軽さもあって短期資金も入りやすい模様。トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が高く、マーベラス<7844>が変わらず、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が高く、モバイルファクトリー<3912>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、セルシス<3663>がさえない。この日、6月中間決算を発表するとともに、12月通期の上方修正を行った。プラスに転じる場面もあったが、前引けにかけて利食い売りに押された。
ほかシリコンスタジオ<3907>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、HEROZ<4382>、アイビス<9343>が変わらず、SHIFT<3697>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

ホビー・レジャー関連は、SBIとの提携を発表したGENDA<9166>が続伸。ほか、イオンファンタジー<4343>、が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>が安い。

書籍・IP関連は、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>が高く、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が変わらず、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、日本一ソフト<3851>やWIZE<3664>、買取王国<3181>、enish<3667>、オルトプラス<3672>が値上がり率上位となり、セルシス<3663>、任天堂<7974>、サイバーエージェント<4751>、コナミG<9766>、SHIFT<3697>が値下がり率上位となった。
【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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