【ゲームエンタメ株前場(3/19)】上昇63、下落28銘柄で買い優勢 Aimingが大幅高 アイビスとハピネット、任天堂が高くアピリッツが安い【チャート掲載】

3月19日前場の東京株式市場は4日続伸。日経平均株価は、前営業日比261円85銭高の3万8107円27銭で午前中の取引を終えた。米国株式市場の下落を受けて小幅安で始まったが、日銀金融政策決定会合や米国連邦公開市場委員会などイベント終了後の上昇への期待から買い優勢となってプラスに転じた。

【主要指数】
・日経225: 38,107.27(+261.85)
・TOPIX: 2,812.84(+29.28)
・ドル/円: 149.39(+0.09)
・ダウ: 41,581.31(-260.32)
・ナスダック: 17,504.12(-304.55)
・SOX: 4,589.03(+261.85)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は63銘柄(66%)、下落は28銘柄(29%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。

個別銘柄では、Aiming<3911>やアイビス<9343>、ハピネット<7552>、任天堂<7974>が買われた一方、オルトプラス<3672>、アピリッツ<4174>、モブキャストホールディングス<3664>、サイバーステップ<3810>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧