【ゲームエンタメ株前場(1/19)】急ピッチな上昇への過熱感を冷ます動き 各党が消費減税主張で小売が買われる【チャート掲載】

1月19日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比523円29銭安の5万3412円88銭で午前中の取引を終えた。年始からの急ピッチな上昇に対する過熱感への警戒感が続いたことに加えて、衆議院選挙に向けて各党が消費減税に前向きとの受け止めから金利が上昇したこと、選挙情勢の不透明感の高まりなどが背景にあるという。半導体関連はさえないが、消費減税への思惑から小売や食料品などが堅調だという。

 

【主要指数】
・日経225: 53,412.88(-523.29)
・TOPIX: 3,641.55(-17.13)
・ドル/円: 157.86(-0.24)
・ダウ: 49,359.33(-83.11)
・ナスダック: 23,515.39(-14.63)
・SOX: 7,927.41(+90.11)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は42銘柄(43%)、下落は50銘柄(51%)、変わらずは6銘柄(6%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、エヌジェイHD<9421>が高く、トーセ<4728>、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、グリーHD<3632>が変わらず、DeNA<2432>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、GENDA<9166>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、ワンダープラネット<4199>やクシム<2345>、メガチップス<6875>、日本ファルコム<3723>、サイバーエージェント<4751>が値上がり率上位となり、KLab<3656>、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、エディア<3935>、Link-U<4446>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。