ビットファクトリー、24年12月期決算は最終利益が21%減の300万円…「Uniqys」は24年3月にサービス終了
モバイルファクトリー<3912>子会社のビットファクトリーの2024年12月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比21.2%減の300万円と減益だった。前の期(2023年12月期)の実績は、最終利益400万円だった。4月1日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ブロックチェーン技術を活用したサービスの提供を行う会社として2018年7月に設立されており、モバイルゲーム事業とブロックチェーン事業が主な事業内容。「Uniqys」の開発・提供を行っていたが、2024年3月末をもってサービスを終了したという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社モバイルファクトリー
- 設立
- 2001年10月
- 代表者
- 代表取締役 宮嶌 裕二
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億1700万円、営業利益10億5800万円、経常利益10億5700万円、最終利益6億9900万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3912
会社情報
- 会社名
- ビットファクトリー