リベルENT、24年12月期決算は最終損失2億7800万円と赤字転落…『A3!』や『蒼焔の艦隊』開発・運営、『18TRIP』サービス開始
リベル・エンタテインメントの2024年12月期の決算は、売上高43億1000万円(前の期比6.2%減)、経常損失4400万円(前の期は5億1200万円の利益計上)、最終損失2億7800万円(同2億2200万円の利益計上)だった。
・売上高:43億1000万円(同6.2%減)
・経常損失:4400万円(同5億1200万円の利益計上)
・最終損失:2億7800万円(同2億2200万円の利益計上)
同社は、アエリア<3758>グループのゲーム会社。『A3!(エースリー)』や『蒼焔の艦隊』に加えて、ポニーキャニオンと共同で『18TRIP』を24年5月より配信を開始した。
親会社であるアエリアは、同社を含むコンテンツ事業全体として、既存コンテンツの売上が減少し、新規コンテンツの売上も想定よりも低い結果となったことに加え、新規コンテンツのリリースまでの開発費が増加した、としている。
業績推移は以下の通り。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アエリア
- 設立
- 2002年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 長嶋 貴之/代表取締役社長 小林 祐介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高191億5500万円、営業損益4200万円の赤字、経常損益5200万円の赤字、最終損益:7億3900万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3758
会社情報
- 会社名
- 株式会社リベル・エンタテインメント
- 設立
- 2006年9月
- 代表者
- 代表者 林田 浩太郎
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高50億9600万円、経常利益11億0700万円、最終利益8億2900万円(2021年12月期)
- 上場区分
- 非上場