HoYoverse、『ゼンレスゾーンゼロ』Ver.1.7が4月23日にリリース! モッキンバード陣営の過去や讃頌会の陰謀が明らかに

HoYoverseは、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』のVer.1.7「涙と過去を埋めて」が4月23日(水)にリリースされることを発表した。

Ver.1.7は、メインストーリー・シーズン1の華々しい幕引きとなっており、ビビアンの隠された暗い過去、ヒューゴの謎めいた死因、サクリファイスの危機に関わる真相がついに明らかになる。

新エリー都の不安定な情勢下で市長の委任を受け、虚狩りに匹敵する実力を持つ調査員がプロキシ様と手を組み、暗闇の襲来に立ち向かうこととなる。

そして活気あふれるバージョンイベントが、このスリリングな冒険に気楽で愉快なひとときをもたらすことだろう。

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ヒューゴがホロウに落ちて以来、モッキンバードとTOPS財政ユニオン間の対立は激化の一途を辿り、本章では更なる秘密が明かされる。プロキシ様はビビアンと共に敵の懐へと飛び込み、サクリファイスのコアを探すと同時に、ビビアンの秘められた過去とその旧友、さらには讃頌会の陰謀に迫ることとなる。頼もしい新たな盟友と共に、サクリファイスの危機は高まりのうちに解決され、全ての混乱の裏に潜む真実が明らかに。

新たなエージェントとボンプ

モッキンバード出身のS級エージェント2名が、フィールドに比類なき優雅さと精密な戦力を有している。ビビアンは、エーテル属性の「異常」エージェントとして、日傘とレイピアを手に戦場を舞い、シームレスに地上と空中の攻撃を切り替えることが可能。彼女の通常攻撃『花咲き羽落つ』は状態異常ダメージを強化し、味方の特殊攻撃と相乗効果を発揮してチームの侵蝕ダメージを引き上げる。

ヒューゴは、氷属性強攻エージェントとして、一瞬にしてアタッシュケースを鋭利な鎌へと変形させ、敵に攻撃となぎ払い斬撃を繰り出すことが可能。ブレイク状態の敵に命中すると、累算効果が発動し、敵の残りのブレイク時間に応じてヒューゴの与えるダメージが大幅にアップする。

モッキンバードの俊敏な仲間、ボンプのロビンも戦闘に肩を並べ、敵にランダムなカードを投げつけることで様々な効果を発動する。

さらに、物理属性の異常エージェント・ジェーンと、炎属性の撃破エージェント・ライトもバージョンの前半と後半にてそれぞれ復刻される。

新たなイベント

Ver1.7では戦場の外でも様々なイベントが用意されており、プレイヤーの皆様はリフレッシュして、新たな挑戦に挑むことができる。「花言葉に秘めた想い」では、ガーデニングショップの代理店長となって、一人一人に合わせたフラワーアレンジメントを提案することになる。

特定のフラワーアレンジメント任務を完了すると、エージェントお出かけモードでガーデニングショップでのインタラクトを永久解放できるほか、A級ボンプのサビザンボンプなど特別な報酬も獲得可能。


刺激を求めるプロキシ様は、ランクマッチとして復活した「ボンプでGO!」で思う存分楽しめます。障害物競走やサバイバル戦で競い合い、試合の順位とランクに応じてスコアを獲得可能。特定のランクに到達すると、イベント限定称号やポリクロームなどの報酬をゲットできる。

『ゼンレスゾーンゼロ』メインストーリー・シーズン1は盛大なフィナーレを迎える。Ver.1.7は4月23日(水)にPlayStation®5 Pro、PlayStation®5、PC、iOS及びAndroidにてリリースされ、これまで複数のバージョンに渡り続いてきたサクリファイスの危機に終止符が打たれる。

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