東宝、『名探偵コナン 隻眼の残像』が昨年を上回るシリーズ歴代No.1スタート!3日間で興行収入34億円突破

東宝<9602>は、劇場版最新作となる第28作目『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、初日3日間でシリーズ歴代史上No.1の観客動員と興行収入を記録。今までの記録更新を狙えるスタートと発表した。
本作は4月18日に、コナン史上最大規模となる全国522館(IMAX55館、4DX62館、MX4D 12館、Dolby Cinema9館を含む)で公開。すでに観客動員230万人、興行収入34億円に到達している。

なお、前作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』は、最終的に興行収入158億円を突破。『名探偵コナン 隻眼の残像』がどこまで成績を残すのかにも期待しよう。

4月18日 観客動員:697,355人 興行収入:1,058,422,300円
4月19日 観客動員:835,908人 興行収入:1,246,314,200円
4月20日 観客動員:781,427人 興行収入:1,133,870,200円

3日間成績

全国522館(IMAX 55館、4DX62館、MX4D 12館、Dolby Cinema9館を含む)
計 2,314,690人/ 3,438,626,700円

©2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

東宝株式会社
https://www.toho.co.jp/

会社情報

会社名
東宝株式会社
設立
1932年8月
代表者
取締役会長 島谷 能成 / 取締役社長 松岡 宏泰
決算期
2月
直近業績
営業収入3131億7100万円、営業利益646億8400万円、経常利益644億5500万円、最終利益433億5700万円(2025年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9602
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