【ゲームエンタメ株前場(5/19)】ブシロードやGENDA、東映アニメが高くAiming、monoAI、セルシスが安い【チャート掲載】

5月19日前場の東京株式市場は4日続落。日経平均株価は、前営業日比136円09銭安の3万7617円63銭で午前中の取引を終えた。前週末の米国株式は上がったものの、ムーディーズが引け後に米国債の信用格付けを引き下げたことを受けて為替が円高方向に振れたことを嫌気した。

 

【主要指数】
・日経225: 37,617.63(-136.09)
・TOPIX: 2,744.16(+3.71)
・ドル/円: 145.15(-0.48)
・ダウ: 42,654.74(+331.99)
・ナスダック: 19,211.10(+98.78)
・SOX: 4,922.19(-136.09)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は29銘柄(30%)、下落は61銘柄(64%)、変わらずは6銘柄(6%)で、下落した銘柄の方が多かった。

個別銘柄では、ブシロード<7803>やクシム<2345>、GENDA<9166>、東映アニメーション<4816>が買われた一方、Aiming<3911>、monoAI technology<5240>、セルシス<3663>、イオレ<2334>が売られた。

 

■個別株のチャート

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧