
5月28日前場の東京株式市場は4日続伸。日経平均株価は、前営業日比194円75銭高の3万7918円86銭で午前中の取引を終えた。エヌビディアの決算発表を前に指数寄与度の大きい半導体関連が買われ、一時454円高まで買われる場面があった。その後は戻り待ちの売りが多く、上値を抑えたという。
【主要指数】
・日経225: 37,918.86(+194.75)
・TOPIX: 2,783.30(+13.81)
・ドル/円: 144.22(-0.12)
・ダウ: 42,343.65(+740.58)
・ナスダック: 19,199.16(+461.96)
・SOX: 4,861.09(+194.75)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は53銘柄(55%)、下落は37銘柄(39%)、変わらずは6銘柄(6%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
個別銘柄では、ブシロード<7803>やハピネット<7552>、CRI・ミドルウェア<3698>、アカツキ<3932>が買われた一方、日本ファルコム<3723>、イオレ<2334>、KADOKAWA<9468>、HEROZ<4382>が売られた。
■個別株のチャート








■ゲーム・エンタメ関連株一覧
