
3月10日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1670円36銭高の5万4399円08銭で午前中の取引を終えた。米トランプ大統領がイランとの紛争はまもなく集結すると述べたことを受けて買い優勢で始まった。前日の大幅安からのショートカバーや自律反発狙いの買いとみられ、買い一巡後はもみ合いで推移した。また、中東情勢への警戒感も依然としてくすぶっているという。
【主要指数】
・日経225: 54,399.08(+1,670.36)
・TOPIX: 3,674.24(+98.40)
・ドル/円: 157.68(+0.01)
・ダウ: 47,740.80(+239.25)
・ナスダック: 22,695.95(+308.27)
・SOX: 7,810.40(+295.66)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は87銘柄(88%)、下落は10銘柄(10%)、変わらずは2銘柄(2%)で、買い優勢だった。
UAE系ファンドと資本業務提携を行うなど中東とも関わりが深いKLab<3656>が値上がり率1位となったほか、サイバーステップ<3810>、アイビス<9343>、GLOE<9565>、日本ファルコム<3723>が値上がり率上位に入った。他方、SHIFT<3697>、サンリオ<8136>、東映アニメ<4816>、ケイブ<3760>、IGポート<3791>が値下がり率上位となった。


大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>がいずれも高い。


モバイルゲーム系の銘柄は、岡三証券が投資判断「強気」の判断を据え置いたサイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>が高く、ブシロード<7803>が変わらず、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>が安い。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。