gumi、モバイルオンラインゲーム子会社のFgGを吸収合併 『ファンキル』や『タガタメ』など開発・運営 FgGは解散へ

gumi<3903>は、この日(5月28日)、完全子会社であるFgGを8月1日付けで吸収合併することを明らかにした。FgGは解散する。

FgGは、もともとはモバイルオンラインゲームの開発・運営を行っていたが、運営タイトルの終了とともにスタジオとしての機能を終え、モバイルオンラインゲームのライセンス管理を行っていたようだ。

同社では、経営資源の集約と効率的な組織運営を図るため、今回の決定に至った、としている。

 

【運営していたタイトル】
・『ファントム オブ キル』
・『誰ガ為のアルケミスト』
・『シノビナイトメア』
・『サクライグノラムス』
・『アスタータタリクス』

   

 

【追記】
6月27日付の「官報」に「合併公告」が掲載されていた。

株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高89億4200万円、営業利益3億7000万円、経常利益21億300万円、最終利益20億6300万円(2025年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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FgG

会社情報

会社名
FgG
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