NetEase Games、中国のZhurong Studioが4年をかけて開発した超大作『逆水寒(Sword Of Justice)』が2025年中についに日本上陸へ

NetEase Gamesは、本日(5月29日)、中国ゲーム業界の技術革新を牽引するZhurong Studioの1000人以上の精鋭チームが4年をかけて開発した超大作『逆水寒(Sword Of Justice)』がついに日本市場へ参入することを発表した。

本作はスマートフォン(iOS/Android)およびPC向けに2025年中にサービス開始予定だ。現在、公式サイトおよびYouTubeにてティザームービーが公開されており、日本国内向けの事前登録も受付を行っている。

リリース初期より中華圏を中心に爆発的な人気を博し、アクティブユーザー数はすでに1億人を突破。中でも、キャラクリエイトの緻密さやプレイスタイルの豊富さから、男女問わず幅広い年代層に支持されるフラッグシップMMORPGとして、その地位を確立している。

■圧倒的自由と、驚異の没入感-- “100の生き方”を可能にする異次元のプレイスタイル

本作は、北宋時代を舞台にした完全オープンワールドMMORPG。剣術・門派・戦闘といった王道の武侠体験はもちろん、農業・釣り・料理・写真・建築・社交など100種類以上のライフコンテンツを用意。PvP/PvE/ロールプレイ/経営……全てがプレイヤーの選択次第。日課に縛られず好みのプレイスタイルで楽しむことができる。

さらに独自の進行システム「殊途同帰(しゅとどうき)」により、どんな遊び方でも平等にキャラ成長・報酬獲得が可能だ。レベリングに縛られず、自分らしく、気ままに、もう一つの人生を送れる。

■非数値課金が支えるフェアで安心なプレイ環境

本作の課金要素は見た目アイテム(衣装・装飾・エモート等)に限定されており、ステータスや戦闘力に一切影響を与えない。しかもリリース初期から100種以上の衣装を無料配布、アップデートごとに新無料アイテムも随時追加予定だ。

■AI×感情×記憶、“ひとりでも楽しい”次世代MMO

本作の最大の革新の一つは、AIエンジンを搭載した感情共有型NPCの存在だ。プレイヤーの行動や発言を記憶し、感情に応じた反応を返すことで、まるで“生きている人間”のような交流が可能になる。恋愛・友情・サポート・共闘などAIキャラとの関係が“ドラマ”として展開され、従来のMMOに存在しなかった孤独感ゼロのプレイ体験を実現する。

■文化×技術の極限融合

Zhurong Studioは、4年間にわたり1000人以上の開発者で本作を制作。次世代レンダリングやレイトレーシング、高精度モーションキャプチャーを自社開発し、北宋の都市・汴京の街並みを写真以上のディティールで再現した。古典画「清明上河図」、音楽では実際の世界遺産である千年の歴史を持つ古琴「九霄環佩(きょうしょうかんばい)」の実演録音など、文化的な深みとテクノロジーが融合した映像体験を提供する。

■「理想の自分」と「ときめき」の融合設計

顔・髪・体型はもちろん、武器・ペット・エフェクトまで完全カスタマイズ可能。写真やイラストからAIが理想のアバターを生成する“ワンタップキャラメイク”や、AIキャラとの好感度連動型ロマンスも人気の秘密。MMORPGに“感情的なきらめき”を求める女性ユーザーからも、SNSを中心に支持を獲得している。

■公式事前登録受付中!

現在、公式サイトにて事前登録が受付中。今後は体験イベントやメディアキャンペーンも順次公開予定。詳細は各公式アカウントをご確認ください。

▼公式サイト
https://www.swordofjustice.com/jp/index.html

▼公式X(旧Twitter)
https://x.com/SoJ_JP

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