NetEase、新作海洋冒険RPG『シー オブ レムナンツ(Sea of Remnants)』を正式発表 『Identity V(第五人格)』を手がけたJoker Studioの完全新作

NetEase Gamesは、本日(6月5日)、新作海洋冒険RPG『シー オブ レムナンツ(Sea of Remnants)』を正式発表した。PS5、PC(Steam)、iOS、Androidに対応し、2026年リリースを予定している。
本作は、『Identity V(第五人格)』を手がけたJoker Studioによる完全新作で、独自のアートスタイルと高い自由度を兼ね備え、探索や戦闘、さらには多彩なレジャーコンテンツ要素を通じてこれまでにない“海のロールプレイング体験”を提供する。
なお、現在、公式サイトおよびYouTubeにおいて、ティザームービーを公開している。
■Joker Studio唯一無二のアートと自由度が織りなす、新時代の海洋RPG体験
『シー オブ レムナンツ』は、かつてない自由度とアート性を兼ね備えた新感覚のRPG。物語の舞台は、多様な文化や勢力が交錯する海上都市「オーブトピア」。プレイヤーはその住人として、冒険・戦闘・生活・選択を通じて、世界そのものに影響を与えることになる。


Joker Studioならではの大胆かつ繊細なアートスタイルは、木偶人形を思わせるキャラクター表現、グラフィティやアメコミのエッセンスを取り入れたビジュアル、ファンタジーと海洋世界の融合など、五感を刺激する新たな体験を巻き起こす。


■プレイヤーの選択が都市の未来を形づくる
『シー オブ レムナンツ』では、プレイヤーの選択が都市の発展や衰退にまで影響を与える、ダイナミックな都市成長システムを採用している。舞台となるのは、幻想的な海と“記憶を失った人形船乗り”がさまよう世界。プレイヤーは謎めいた少女とともに、数々の島々を巡りながら、失われた記憶と世界の真実に迫っていく。


物語を彩るのは、300人以上の個性豊かなNPCたち。彼らにはそれぞれ固有の生活サイクルと背景設定があり、プレイヤーとの関係性によって、物語の展開も街の姿も刻一刻と変化する。誰を味方につけ、誰と敵対するのか。助けるか、見逃すか。その一つひとつの選択が、都市「オーブトピア」の未来を形づくっていく。
数百万人のプレイヤーがいれば、数百万人分の異なるオーブトピアが存在する。その“唯一無二の世界”をつくるのはプレイヤー自身だ。
■爽快なリアルタイム海戦と心安らぐレジャー体験
広大な海を舞台に、リアルタイムで展開される緊迫感あふれる海上バトルでは、敵船や巨大な海洋生物との対峙がプレイヤーを待ち受ける。浮力や天候、生態系といった要素を組み合わせた“リアルな航海体験”は、単なる戦闘にとどまらない戦略性と没入感を実現している。
一方、港町では釣りや料理、麻雀といった多彩なレジャー要素も充実している。ゲームの中で“生活する”楽しさが、冒険の合間にプレイヤーの心を癒す。




▼公式サイト
https://www.seaofremnants.com/jp/
▼公式X(旧Twitter)
https://x.com/seaofremnantsJP
会社情報
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- NetEase Games